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井上愛里沙を占ってみました

井上愛里沙の運命データ

 地格27画

 人格16画

 総格34画

●子沢山の星

井上愛里沙は日本の女子バレーの選手。

子沢山の星の持ち主なので、生まれ故郷から出ると開運となる。

結婚するまでの人生は波乱万丈で、生まれは京都府舞鶴市なのに、中学は岡山県の学校に行っている。

高校は地元の高校に通い、大学は筑波大学に行ったりしている。

久光スプリングスに入団し、優勝に大きく貢献し、その功績で全日本代表に選出される。

一見、温和な顔をしているのだが、競争になると、獅子奮迅の働きをし、競り勝つ事が出来る。

●字画

地格は27画なので、行動的である。

何か1つの事を3年間ぐらい一生懸命やると、必ず結果を出している。

結果が出ると、次のステージに行っている。

女子バレーの選手としては遅咲きと言われるが、それは大学に進学したからである。

普通、女子バレーの選手たちは高卒。

その事を考えれば、強烈な個性を持っているという事である。

●字相

「愛里沙」は完全に当て字なのだが、意味のない名前などない。

調べてみると、「沙」は「砂」だけでなく、なんと「水辺」という意味もあった。

という事は、愛里沙は、

「愛すべき、水辺にある里」

つまり、

舞鶴市の事」である。

「私は舞鶴市出身で~す」

と言っているようなものなのだ。

●音相

音相の「アリサ」は、ドイツ語で「高貴な」という意味で、元々はサンスクリット語の「アーリア」から来ている。

もっとも日本語だとその意味では通らず、

「あり」と「さ」で、

稲魂がある」

という意味になる。

つまり、

「食べ物には困らない」という事。

●鶴翼の陣で行くべし

名に「舞鶴」が入っている以上、試合では「鶴翼の陣」で行くべきだろう。

左右から攻撃を仕掛け、挟み撃ちにするような形で、中央に集中砲火を浴びせる。

今の女子バレーは、バックアタックが決まらないと、勝つ事は出来ない。

日本対ブラジル戦で、井上愛里沙のバックアタックが決まらなっかったのは、力押ししたからだ。

鶴翼の陣で臨み、敵のフォーメーションを崩した上で、バックアタックを仕掛けると、点数が入り捲るようになる。

今回、日本チームがそこそこうまく行ったのは、井上愛里沙と石川真佑がいたからである。

この両者、実は運命星の相性が悪い。

しかしこの両者が出会うと、自分の不足している物を補ってくれ、なぜだかうまく行ってしまうのだ。

2人のエースアタッカーを使って攻撃を仕掛けていく。

残りのメンバーはブロックで点数を稼ぎ、得点差が5点以上にならないようにする。

得点差が広がりすぎると、善戦しているのに、負けてしまう。

●今、必要なのは「太い腕」

井上愛里沙は現在、身長178センチで、67キログラム。

バックアタックを確実に決めたいのなら、体重はもっと増やした方がいい。

後、5キログラムは増量すべきで、増えた分は全て腕や背筋に行くよう、体を鍛える。

腕を太くすれば、バックアタックは決まるようになる。

現在27歳なので、年齢の事を考えると、パリ五輪で引退となろう。

時間は限られているから、パリ五輪をラストと思って、全力でやった方がいい。

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