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飯尾和樹を占ってみました。

飯尾和樹の運命データ

 地格 24画 吉

 人格 15画 吉

 総格 43画 吉

 

●なぜか若者に人気がある飯尾和樹

飯尾和樹はなぜだか若者たちに人気がある。

恐らく自由にやっているからであろう。

若い時は全然売れなかった。

40歳になっても、家賃を払えないほど貧乏だったという。

それが42歳の時にブレイク。

つまり、厄年を利用して、飛躍していったのである。

だから面白いのだ。

 

●字画

地格は24画なので、今までにない、新しい笑いをする事が求めれられる。

長らく売れなかったのは、関根勤や明石家さんまの影響を受けてしまったからこそである。

24画の場合、先輩は邪魔でしかない。

先輩の影響を受ければ受けるほど、自分のやりたい事が出来なくなってしまう。

所属事務所は浅井企画なので、関根勤があれこれ言ってくる。

言われれば言われるほど、ダメに成ってしまうのだ。

しかも結婚が遅れた。

24画の男性は、内助の功をモロに必要とする。

事実、42歳の時に結婚すると、その後、ブレイクしていった。

 

●字相

「和」の字源は、人の声と声とが調和するという意味。

そこから「和む」「和らぐ」「のどか」「整える」「混ぜ合わせる」などの意味が出て来た。

飯尾和樹を見ていると、「和」の意味を地で行くがの如しである。

「樹」の字源は、樹木や農作物に手を加えるという意味。

名前に「樹」が入っていると、何かと手を出してくる。

次から次へと手を出してくるので、普通のお笑い芸人では太刀打ちできない。

 

●音相

音相の「かずき」とは、

「長男」

という意味。

合理的に喋るので笑いは解り易いが、ネガティブな感情がかなりある。

笑いの中に毒があるのだが、それを面白いと思う人と、それを詰まらないと思う人で、評価が分かれる。

長男なので、責任感は十分にある。

お笑い番組では、自由な事をやっているが、無責任ではない。

そこが高評価なのでる。

責任感のない人は、勢い余って、無責任な事をやり出す。

それをやってしまうと、呼ばれなく成ってしまうのだ。

 

●芸能人にしては文章が巧い

飯尾和樹は『どのみちぺっこり』という本を出している。

余り期待せずに読んでみたのが、文章が巧い。しかも面白い。

自分の頭で考え、自分の言葉にして述べると、いい文章を書く事が出来る。

お笑いの世界では、師弟関係があったり、先輩後輩の関係があるので、自分の言葉をちゃんと持つというのがなかなかできない。

誰かの物真似をやっている限り、面白くないのだ。

 

なんでマーシュ彩とうまく行かない?

日本テレビの朝の情報番組『ZIP』のレギュラーメンバーになっているのだが、この番組では、マーシュ彩と全然巧く行っていない。

占ってみると、相性は悪くなく、むしろいいくらいである。

これは技術的な問題であろう。

マーシュ彩は普通に話を振ってくるから、飯尾和樹と雖も笑いに持っていけないのだ。

テレビ番組では、日常会話をやっているわけではない。

必要な事だけを喋る。不要な事は言わないようにする。

マーシュ彩はそこを全然理解していないのだ。

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