佐々木朗希を占ってみました。
佐々木朗希の運命データ
地格 17画 吉
人格 14画 凶
総格 31画 吉
●大活躍し捲り
佐々木朗希は大活躍し捲りである。
完封勝利を実現したと思ったら、WBCでも大健闘。
対メキシコ戦は、佐々木朗希がいなければ、勝てなかったであろう。
攻守ともに優れたチームであったメキシコチームを、序盤で攻撃を封じたからこそ、なんとか勝利する事ができたのである。
千葉ロッテマリーンズは、なぜだか佐々木朗希を金曜日に登板させる。
それで「金曜ロウキショウ」なる物が展開されているのだ。
確かに、見ていて、実に面白い。
球速が160キロ台だから、敵のチームはなかなか打てない。
ところが、対策を講じれば、打てるようになる。
必ず勝利するというわけではないのだ。
●字画
地格は17画なので、佐々木朗希は攻撃的性格の持ち主である。
顔が埴輪みたいな顔をしているので解りにくいが、投手としてやっている事は、常に攻撃で、奪三振ショウをやる事しか考えていない。
よくヘボピッチャーがやる「球を置きに行く」という投げ方は絶対にやらないのだ。
17画は芸能界で使うと、トラブルが続出する。
しかしスポーツ界で使うと、吉数となり、頭角を現していく事が出来るようになる。
佐々木朗希が剛速球を投げる以上、中継ぎとクローザーに、然るべき投手を置かないと、勝てないであろう。
敵のチームは、佐々木朗希の剛速球は打てないけど、速い球に慣れれば、遅い球は打てるようになる。
●字相
字相は「朗らかである事は希れである」という事である。
見た目は明朗であるが、本当に明朗かといえばそうではない。
投手は緊張を強いられるので、試合を楽しむなんて事はできないものなのである。
登板してから降板するまで、何が起こるか解らない。
佐々木朗希がいいのは、ピッチャーマウンドにいる時は全然笑っていないし、もしも敵に打たれようものなら、ガクッと腰を落とす仕草をやる所である。
これは真剣にやっている証拠だ。
よく「試合を楽しめ」というが、投手に限っていえば、それはなかなか出来ないよ。
●音相
音相の「ロウキ」は、運命学的には、
「一見無口だが、喋り出すと多弁になる努力家」
という意味になる。
「朗希」は普通にはない名前なのだが、実は『百獣戦隊ガオレンジャー』の「狼鬼」からきたもので、佐々木朗希の兄がつけたものなのである。
良く親が許したな。
ロウキとなると、日本語には、
「牢記」
なる言葉がある。
これは文語なので、現代では使用されていない。
「牢記」とは、「しっかりと心に留めておく事」をいう。
まさに佐々木朗希は記憶に残る選手になっている。
WBCの帰国後の記者会見では、佐々木朗希が一番ちゃんとした発言をしていた。
尤も岡本和真が酷すぎたというのがあるが。
他に「漏気」という言葉もある。
「漏気」とは、気が漏れているという事だ。
佐々木朗希は口をちゃんと閉じて投げていない。
口を閉じると、エネルギーを巧く球に向かわせる事が出来るのだが。
他に「老機」という物もある。
前世は「零戦のパイロット」ではなかと思っている。
なんか姿形が操縦士っぽいのだ。
●目指せ、170キロ!
元々、佐々木朗希は言葉数の少ない男だった。
それがWBCでダルビッシュ有から、
「一流の選手になりたいのなら、自分の事は自分の言葉でちゃんと喋れ」
という事を言われたらしい。
それで佐々木朗希は態度を変えて、よく喋るようになったのだ。
今回、山本由伸との出会いもあった。
山本由伸は練習に槍投げを取り入れた。
槍投げをやると、肘を使わずに球を投げられるようになる。
という事は、肘を傷める事がなくなるという事だ。
投手が肘を傷めるのは、要は肘を使って球を投げているからである。
槍投げの練習をちゃんとやれば、恐らく170キロ台の球を投げられるのではないかと思っている。
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