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吉高由里子を占ってみました。

吉高由里子の運命データ

 地格 15画 吉

 人格 15画 吉

 総格 31画 吉

 

●本名は「早瀬由里子」

吉高由里子の本名は非公開との事なのだが、実はもう本名は知れ渡っている。

本名は「早瀬由里子」という。

芸名より、本名の方が断然にいい。

本名が良いなら、芸名を作る必要性はない。

もしも芸名を作るなら、苗字ではなく、名を変えろ。

名をそのままにして、苗字を変えたのは、非常に拙い。

事実、映画『蛇にピアス』の主演が決まった直後に、交通事故に遭い、顎の骨を折る大怪我をした。

『蛇にピアス』には出ない方が良かった。

大体、女優が映画撮影前に交通事故に遭ったなんて話は聞いた事がない。

 

●画数

地格は15画なので、生まれ故郷を出ると開運する。

しかし東京都出身ゆえ、生まれ故郷を出る事が出来ない。

交通事故に遭って大怪我をしたのは、これも原因の1つである。

地格15画の人は様々な人たちと触れ合った方がいい。

女優になる前に、様々なアルバイトをしている。

コンビニ、ガソリンスタンド、焼肉店、ディスカウントショップなど、職歴は多彩。

最終学歴を終えて、行き成り女優に成ってしまうと、職歴が女優しかない。

そうなると、幾ら演技をしても、現実味が出て来ない。

アルバイトをやっていた時は、お金ほしさでやっていただろうが、女優になったら、その経験がうまく活きたという事なのである。

 

●字相

「由」とは、底の深い酒樽の事を言う。

名に「由」がある人は、お酒好き。

もしもお酒を飲まないなら、自ら料理して、おいしい物を食べる事が大好きである。

「里」とは、土地神を祀る社のある集落の事を言う。

「子」は「乳児」の事を意味する。

だから「由里子」は、撮影チームの中で、一生懸命仕事をし、仕事が終われば、酒盛りをするといった感じである。

 

●音相

音相は「ゆりこ」。

「ゆりこ」とは、「神聖なる理」を意味する。

古代日本人は地母神の象徴をとして百合を大事にした。

女性の名に「ゆり」が付くのは、「ゆり」が「産着にくるまれた赤ちゃん」を意味するからである。

名に「ゆり」が入っていると、女子力は強い。

ジェンダーレスが大流行している現在では、女子力の強い女優は難なく大成功していく事が出来る。

 

●本名と芸名の不一致

吉高由里子には、

「吉高由里子の代表作って何?」

という問題がある。

これは本名と芸名が不一致だからこそ起こる問題だ。

本名は39画なので、物事を考える性格。

しかし芸名は31画ゆえに、積極的に前に出る性格となっている。

『花子とアン』では、村岡花子役をやり、高視聴率を取ったのに、なぜだか代表作になっていない。

次の大河ドラマ『光る君へ』では、紫式部役をやるのだが、代表作になるかどうか。

 

●「成功」しなくても「失敗」しない女優

代表作が思い浮かばないからといって、ダメな女優ではない。

それ以上に、失敗作が思い浮かばないのだ。

という事は、演技力はかなりある女優だという事になる。

昨今、脚本家のレベルが物凄く低下している。

その理由は実に簡単で、脚本家の新人コンテストでは、女性ばかり優勝しているから。

脚本家の世界では、脚本家の男女比率が完全に狂っているからこそ、毎回、おかしな脚本が出来上がって来るのである。

吉高由里子の凄い所は、ダメな脚本であっても、ヒット作にしてしまう事である。

しかしそうやってヒットした作品は、再度見てみると、脚本の出来の悪さが目立つために、忘れさられてしまうのだ。

 

●史実を無視するNHK

NHKには、史実を無視するという悪癖がある。

清少納言と紫式部は生きた時代こそ同じだか、女房として活躍した時期が違う。

国文学を勉強した事のある人なら、これは常識レベルの話。

ところが、『光る君へ』では、紫式部の話なのに、清少納言を出してしまう。

清少納言を入れると、話が複雑になるので、入れない方がいい。

話が複雑になればなるほど、視聴者たちは付いてこれず、視聴率は下がっていく。

紫式部は根暗な女性である。

それなのに、吉高由里子を使うのだから、史実とは全く違う話を作る気なのだろう。

紫式部が『源氏物語』を書き始めたのは、恐らく30歳前後、

以降、42歳で死ぬまで、ずっと執筆し続けた。

しかも『源氏物語」がヒットすると、その文才を買われ、女房になり、記録係みたいな事をやっている。

性格が暗く、機転も効かないので、藤原彰子とはなんのエピソードもない。

 

●辰年生まれが辰年で大河ドラマの主役

吉高由里子は辰年生まれ。

その人物が辰年で大河ドラマの主役をやる。

「何かある」と考えておいた方がいい。

『どうする家康』がずっこけているので、その次は非常に楽。

裏番組の『イッテQ』は最近失速しており、打ち切り説が出るほど。

しかし『ポツンと一軒家」は非常に強敵。

人里離れた所に住む老夫婦が出て来るのだが、要は、この老夫婦に人生ドラマがあるからこそ、面白いのである。

『鎌倉殿の13人』がヒットしたのは、作品の中で、人生ドラマがちゃんとあったからだ。

吉高由里子の年齢を考えると、大河ドラマが終わったら結婚という事になるのではないか。

今、自分が持っている物は全て投入した方がいい。

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