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2024年度、超マイナー流行語大賞

2024年度の新語流行語大賞は、

「ふてぶと」。

はっきりと言います。

使った事ありません」

 ギャルたちの流行語大賞は、

「それ、ガーチャー?」

はっきりと言います。

「聞いた事、ありません」

今年は世の中の流れから完全に逸脱してしまいました。

超マイナー流行語大賞とは、タマティーの周辺ではやった流行語の中から、大賞を決めた物である。

それではノミネート作品を紹介。

●優勝して「トド呼ばわり」

パリ五輪では、槍投げで北口榛花が優勝。

それなのに、和田アキ子から、

「トド」

呼ばわりされた。

優勝したのに、トド呼ばわりでは堪った物では物ではない。

芸能界の老害、垂れ流し。

●ヒールフック!

森彩秋はスポーツクライミングのリードで、あともうちょっとで完遂できた。

「ヒールフック!」

と俺は叫んでしまった。

足をかければ、ゴールできた。

●コクうま

冬、お弁当を食べる時、寒いので、アサヒ飲料の「コクうま」を付けて食べた。

これはコーンポタージュ。

想像以上に合う。

高頻度で飲んだ。

お弁当に「コクうま」、食後に「缶珈琲」で、お腹いっぱいになる。

●間取り語

今年は、YouTuberの「敷嶋てとら」に嵌りました。

声がいい。

リズムがいい。

しかも、間を巧く取って話す。

「有難うございます」

と言わず、

「有難う」「ございます」

と分けて、言う。

これが間取り語。

●「チョコまみれ」美味しすぎる問題

敷嶋てとらが指摘したのが、

〈「チョコまみれ」美味しすぎる問題〉。

これには大爆笑してしまった。

本当にチョコまみれは美味しすぎる。

販売禁止にしてほしい。

美味しい物を売るのは構わないが、美味しすぎる物は売っちゃダメ。

袋を開けると、全部食べてしまう。

「かっぱえびせん」とか「ハッピーターン」とかどころの話じゃない。

●真美子夫人

大谷翔平が田中真美子と結婚したのは、本当に目出たかった。

恋愛結婚というより、

「母親に似ている女性を選んだ」。

真美子夫人は見るからに、母性愛の強い女性。

子供は3人以上希望しているから、早くに妊娠出産した方がいい。

●ドジャース優勝

ワールドシリーズ全部見てしまった。

日本では、午前中に放送される。

仕事をしながら、試合が盛り上がってくると、テレビを見る。

試合内容で良かったのは、第一試合のみ。

出来れば、ロサンゼルスに行ってから優勝してほしかった。

●闇バイト強盗

「闇バイト強盗」は本当にいけない。

厳罰に処すべき。

被害者にはなんの落ち度もない。

ミャンマーやカンボジアに犯罪集団の司令部があって、そこから命令を出してくる。

幾ら闇バイトの連中を逮捕しても、犯罪は終わらない。

これは法整備の遅れが問題なのであって、新しい法律を作って、犯罪集団を一網打尽にする。

それしか手はないのだ。

●富士そばはカツ丼屋

夜遅くまでの仕事が多く、夕食は「名代富士そば」で済ます事が多かった。

富士そばのメニューには本当に悩んだ。

「富士そばはカツ丼屋」

と捉えると、最も巧い組み合わせが出来る。

そばは完全栄養食品なので、他の食べ物は要らない。

但し、動物性蛋白質は欲しい。

という事で、「蕎麦にカツ丼の組み合わせ」が最高の組み合わせと成る。

●厚肉そば

「豊しま」の「厚肉そば」にも嵌った。

厚肉そばだけだと、少し物足りない。

肉が多すぎる。

それで、「厚肉そば大盛」と成るのだ。

大盛が240円増し。

結構、高いよ。

●優勝は「間取り語」!

優勝は、

「間取り語」!

敷嶋てとらさん、おめでとう!

間取り語は結構使えます。

自分の言いたい事を、相手にすんなりと伝える事が出来る。

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