今年の日本はどうなる?
●石破茂
石破茂首相は運気が最もいい時に首相に就任した。
先の岸田文雄首相が失政をし続けたので、総選挙では、そのために負けただけの事である。
勇気を出して、岸田文雄を除名処分にしてしまった方がいい。
宗教はなんと、キリスト教の改革派。
トランプ大統領も改革派なので、改革派同士でなんとかやれるであろう。
石破茂首相は、日本国内ですら、意味不明瞭な事を言っているので、訪米して、トランプ大統領と会談する際、どう成るんだろうって事なのである。
会談の出来次第で、日米関係ががらりと変わってしまうであろう。
●トランプ大統領
トランプは前回の大統領選挙で、実は勝っていた。
民主党が「バイデンジャンプ」という不正をやったからこそ、負けたに過ぎない。
今回、大統領選挙に圧勝して、返り咲いた。
トランプ大統領は1年目から、政策を矢継ぎ早に打っていく。
ロシア=ウクライナ戦争には反対しているので、停戦へと持って行く事だろう。
しかしウクライナのゼレンスキー大統領は絶対にそんな事、認めない。
ウクライナはロシアに侵略されたのである。
アメリカ合衆国は他国に侵略戦争を禁止してきたのに、ロシアの例外を認めれば、パックスアメリカーナは終わりであろう。
現在、アメリカ合衆国の軍需産業は、戦争で大いに潤っている。
もしもトランプ大統領が無理矢理に停戦させれば、暗殺される可能性は十分にある。
大統領専用車のビーストを降りた所を襲撃され、即死するであろう。
●悪のトライアングル
ロシアのプーチン、中国の習近平、北朝鮮のキムジョンウン、この三人、今年は天中殺。
多分、碌でもない事が起こる。
意外な事かもしれないが、ロシア人たちは戦争を支持ている。
ところが、戦争をやっている軍人たちが、「この戦争は負け」と思っているのだ。
戦争が泥沼化すれば、政治体制は崩壊する事もありえる。
中国は2049年までに覇権を獲得すると明言している。
その中国に対して、アメリカ合衆国は仲良くしようとしているのだが、呆れて物が言えない。
北朝鮮は、韓国の政治的混乱を利用して、積極的に攻撃を仕掛けて来る事だろう。
韓国はなんだかんだいって、アメリカ合衆国の傀儡国家。
韓国の知識人たちはその事を解っているからこそ、北朝鮮を支持しているのである。
●結論
「今年は戦争に要注意」
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