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2025年1月

今年の日本はどうなる?

●石破茂

石破茂首相は運気が最もいい時に首相に就任した。

先の岸田文雄首相が失政をし続けたので、総選挙では、そのために負けただけの事である。

勇気を出して、岸田文雄を除名処分にしてしまった方がいい。

宗教はなんと、キリスト教の改革派。

トランプ大統領も改革派なので、改革派同士でなんとかやれるであろう。

石破茂首相は、日本国内ですら、意味不明瞭な事を言っているので、訪米して、トランプ大統領と会談する際、どう成るんだろうって事なのである。

会談の出来次第で、日米関係ががらりと変わってしまうであろう。

●トランプ大統領

トランプは前回の大統領選挙で、実は勝っていた

民主党が「バイデンジャンプ」という不正をやったからこそ、負けたに過ぎない。

今回、大統領選挙に圧勝して、返り咲いた。

トランプ大統領は1年目から、政策を矢継ぎ早に打っていく。

ロシア=ウクライナ戦争には反対しているので、停戦へと持って行く事だろう。

しかしウクライナのゼレンスキー大統領は絶対にそんな事、認めない。

ウクライナはロシアに侵略されたのである。

アメリカ合衆国は他国に侵略戦争を禁止してきたのに、ロシアの例外を認めれば、パックスアメリカーナは終わりであろう。

現在、アメリカ合衆国の軍需産業は、戦争で大いに潤っている。

もしもトランプ大統領が無理矢理に停戦させれば、暗殺される可能性は十分にある。

大統領専用車のビーストを降りた所を襲撃され、即死するであろう。

●悪のトライアングル

ロシアのプーチン、中国の習近平、北朝鮮のキムジョンウン、この三人、今年は天中殺。

多分、碌でもない事が起こる。

意外な事かもしれないが、ロシア人たちは戦争を支持ている。

ところが、戦争をやっている軍人たちが、「この戦争は負け」と思っているのだ。

戦争が泥沼化すれば、政治体制は崩壊する事もありえる。

中国は2049年までに覇権を獲得すると明言している。

その中国に対して、アメリカ合衆国は仲良くしようとしているのだが、呆れて物が言えない。

北朝鮮は、韓国の政治的混乱を利用して、積極的に攻撃を仕掛けて来る事だろう。

韓国はなんだかんだいって、アメリカ合衆国の傀儡国家。

韓国の知識人たちはその事を解っているからこそ、北朝鮮を支持しているのである。

●結論

今年は戦争に要注意」

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2025年度、タマティーの大予言

明けあけまして、おめでとうございます。

本年も宜しく。

それでは毎年恒例、

「タマティーの大予言」からスタート!

●今年は「乙巳」

「乙」は十干の2番目。天の気は一新しているので、上昇気流にある。

「乙」はジグザグな物を形どった物。物事はスムーズに進まない。

巳」は十二支の第六位。地の気は盛ん。

「巳」は蛇を形どった物。暖かく成って、蛇が出て来る。

「乙巳」の年は、如何に困難であっても、滞っている事を一掃し、解決しなければ成らない。そうすれば、前進していく。

過去に、乙巳の年に起こった出来事を調べてみると、非常にキナ臭いのだ。

●1965年

昭和40年、佐藤栄作首相は日韓基本条約を締結。

去の問題に終止符を打って、韓国と国交を回復

アメリカ合衆国はこの年にベトナム戦争を開始。

過去の問題を解決するどころか悪化させたのだから、ベトナム戦争は泥沼化した。

●1925年

大正14年には、普通選挙法成立。

普通選挙運動を経て、やっと成人男子すべてに選挙権を付与した。

と同時に、治安維持法も制定。

社会主義勢力を殲滅できなかったために、選挙では無産政党の大躍進を引き起こしてしまう。

●1865年

慶応元年に、朝廷は長州再征の勅許を出す。

第二次長州征伐は翌年の6月から。

慶応2年に、坂本龍馬の斡旋で、薩長同盟締結。

江戸幕府は時間を無駄にしたので、薩長が手を組む事に成ってしまったのである。

アメリカ合衆国では、リンカーンが暗殺された。

過去の問題に終止符を打たないと、大統領と雖も命が奪われてしまう。

●1825年

文政8年には、異国船打払令が出された。

鎖国政策はこれ以降、硬直化する事に成る。

西欧諸国は近代化に次々と成功して国力を増大。

それで幕末に成って、植民地に転落してしまうかもしれない危機を迎える事に成る。

●1765年

明和2年、江戸幕府は堕胎間引きを禁止した。

享保の改革が失敗すると、人口減少が起こった。

人口減少に歯止めをかけるべく、堕胎や間引きが禁止されたのである。

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