2025年度、タマティーの大予言
明けあけまして、おめでとうございます。
本年も宜しく。
それでは毎年恒例、
「タマティーの大予言」からスタート!
●今年は「乙巳」
「乙」は十干の2番目。天の気は一新しているので、上昇気流にある。
「乙」はジグザグな物を形どった物。物事はスムーズに進まない。
「巳」は十二支の第六位。地の気は盛ん。
「巳」は蛇を形どった物。暖かく成って、蛇が出て来る。
「乙巳」の年は、如何に困難であっても、滞っている事を一掃し、解決しなければ成らない。そうすれば、前進していく。
過去に、乙巳の年に起こった出来事を調べてみると、非常にキナ臭いのだ。
●1965年
昭和40年、佐藤栄作首相は日韓基本条約を締結。
過去の問題に終止符を打って、韓国と国交を回復
アメリカ合衆国はこの年にベトナム戦争を開始。
過去の問題を解決するどころか悪化させたのだから、ベトナム戦争は泥沼化した。
●1925年
大正14年には、普通選挙法成立。
普通選挙運動を経て、やっと成人男子すべてに選挙権を付与した。
と同時に、治安維持法も制定。
社会主義勢力を殲滅できなかったために、選挙では無産政党の大躍進を引き起こしてしまう。
●1865年
慶応元年に、朝廷は長州再征の勅許を出す。
第二次長州征伐は翌年の6月から。
慶応2年に、坂本龍馬の斡旋で、薩長同盟締結。
江戸幕府は時間を無駄にしたので、薩長が手を組む事に成ってしまったのである。
アメリカ合衆国では、リンカーンが暗殺された。
過去の問題に終止符を打たないと、大統領と雖も命が奪われてしまう。
●1825年
文政8年には、異国船打払令が出された。
鎖国政策はこれ以降、硬直化する事に成る。
西欧諸国は近代化に次々と成功して国力を増大。
それで幕末に成って、植民地に転落してしまうかもしれない危機を迎える事に成る。
●1765年
明和2年、江戸幕府は堕胎間引きを禁止した。
享保の改革が失敗すると、人口減少が起こった。
人口減少に歯止めをかけるべく、堕胎や間引きが禁止されたのである。
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