吉田正尚の運命データ
地格 13画 吉
人格 10画 大凶
総格 24画 吉
●メジャーリーグで絶好調
吉田正尚は今年、レッドソックスに移籍した。
レッドソックスは去年、地区最下位に終わったので、チームは吉田正尚に最下位脱出を期待している。
ところが、当初、打率は1割台にまで下がった。
当然、非難囂々である。
そこで、吉田正尚はチームの打撃コーチから指導を受け、フォームを変えた。
以前のフォームだと、球を最後まで見ないで、バットを振っていた。
新たなフォームだと、球を最後まで見て、バットを振っている。
だから、今現在、常にボールが見えている状態。
それで試合では打ち捲って、必ず出塁するのである。
打率が3割台になったから高評価を貰っているが、それ以上に、打撃コーチの指導を受けて、すぐに修正した事が、監督から高評価を受けている。
トップレベルの選手になれば、個性が非常に強いので、打撃コーチが指導しても、聞き入れなかったりするからだ。
●字画
一見、無口なのだが、地格は13画なので、実はお喋り。
インタビューを受けると、的確に物を言い、余計な事は言わない。
下手に喋らないのは、野球では、下手なプレーを言葉で誤魔化しても、結果は変わらない事を知っているからであろう。
英語表記だと、
「Masataka」
となり、地格は18画になる。
だから日本にいる時よりも、遥かに攻撃的になっている。
●字相
「正」の字源は、なんと
「他国に向かって進撃する」
という意味。非常に物騒な漢字なのだ。
戦争によって、他国の間違った事を糺す。
それで「正しい」という意味が派生してきた。
「正男」とか「正子」だとかとなると、本当に正しい事しかやらない。
「正尚」だと、戦争の意味として使用されると捉えた方がいい。
「尚」の字源は、家の中で神を祀り、神の恩恵を得る事を言う。
宗教心がありそうには全然見えない。
但し、本塁打を打つと、1本につき10万円を「国境なきこどもたち」に寄付している。
名前に「尚」が入っていると、大抵、家族を大事にする。
●音相
音相の「まさたか」とは、
「まさに尊い」
という意味。吉田正尚がマイペースなのは、名前がそうなっているから。
実は感情量が多く、張り切り屋である。
自分が張り切ってしまったために、多数の失敗をやらかしている。
こういう人物に限って、「モットーなんですか?」と問われると、
「平常心」
とか言ったりする。
野球に於いて、ファンたちは一喜一憂していいが、選手が一喜一憂しているようではダメなのである。
●実は故障の連続
吉田正尚は、持病として「腰痛」がある。
それだけでなく、死球で「右尺骨骨折」をしたしている。
まさに、
「傷だらけのホームランバッター」
である。
多分、実家での食事が悪かったのであろう。
本人は筋肉質の体を持っているので、母親がそれに適した料理を作らないと、腰痛を発症してしまう。
それと睡眠時間が足りていないのも原因の1つと考えられる。
筋肉量が多ければ、朝寝坊して丁度いいくらいである。
早起きして、朝練をやっていれば、腰痛になるのは当たり前だ。
メジャーリーガーになってから、足がつったりしている。
足がつるのは、ミネラルが足りていないからだ。
「バナナ」や「木の実」を沢山食べた方がいい。
●妻「ゆり香」の存在は非常に重要
妻の「ゆり香」はファッションモデルで、管理栄養士。
2017年に結婚しているのだが、実はこの年、腰痛を悪化させて、開幕一軍のメンバーから外されている。
運命星の相性は大凶。
大凶だから、この結婚はダメだというわけではない。
相性の悪い相手が、自分の最大の欠点を補ってくれるという事もありえるからだ。
最も足りていなかった物、それは「食事」であろう。
シーズン終了後に腰の手術を受け、以降、腰痛はなくなっている。
手術以上に、妻の愛妻料理は効いたであろう。
運命星の相性は悪いが、名前の相性は大吉。
だから、話は合う。
子供は娘が2人いる。
吉田正尚は子沢山の星の持ち主なので、子供はもっと生まれるだろう。
●打率の問題
1つの試合で、打席は大体4回まわってくる。
だから打率は2割5分ほしい。
2割5分なら、試合では確実に出塁する事になる。
2割5分を切ると、無安打になってしまう
打率は3割5分で十分であろう。
出だしが好調なら、夏の終わり頃には、4割台に行っている。
しかし最終打率は4割には行かない。
この世には80対20の法則があるので、必ずそうなる。
イチローは最終打率4割台に挑戦したが、やはり到達できなかった。
打率が3割5分を超えたら、もう打ち過ぎているという事である。
腰痛が持病なのだから、打ち過ぎは禁物。
●マッチョマン
吉田正尚は、身長173㎝、体重80㎏。
身長こそ低いが、体重はそれなりにある。
「マッチョマン」と言われるくらいだから、筋肉量は多い。
今後、「筋肉量をどこまで増やすか?」が問題となる。
特に腕は太くした方がいい。
今の腕では、バットを振った際、足腰に負担が来る。
腰痛が持病なら、腕を太くしていくのは、喫緊の課題であろう。
ちなみに、「ズボンが上がっている」のが話題になったが、それは本人の身長が低いからである。
ベルトの位置を下げると、短足である事が目立ってしまう。
もう1つ付け加えておくと、巨根ではないが、「デカチン」である。
俺はベルトの位置より、股間がもっこりとなっている方が気になる。
チンチンの直径は太い。
こういうチンチンだと、夫婦の性生活はまず揉めない。
満足度は非常に高いからだ。
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