香音を占ってみました。
香音の運命データ
総格 18画 吉
●徳のある顔
香音は野々村真の娘。
20代の女性タレントたちの中で、最も徳のある顔をしている。
若いのに、なんでそんなにも徳があるのかといえば、両親が節約して溜め込んだ徳を継承しているから。
それと、小学5年生の時から、ファッションモデルとして仕事をし始めたからである。
徳は自分の力で作り出せるが、親から継承する物もあり、個人に拘り過ぎると、徳が少なくなってしまう。
野々村真夫妻は、夫婦のあり方としてはかなり問題のある夫婦なのだが、香音のような、出来のいい娘を生み育てという事に関しては、大いに評価していい。
●2世タレントなのに経歴は凄い
俺は2世タレントを評価したくない。
才能は世襲しないから、幾ら親が芸能人であっても、その子も才能を持っているなんて事は起こりえないのだ。
ところが、香音は2世タレントなのに、経歴が凄い。
まず、小学5年生の時に『ニコ☆プチ』の専属モデルになる。
その後、『nicola』の専属モデルになり、更に『Popteen』の専属モデルになり、そして『non-no』の専属モデルになってしまった。
化粧がやけに巧いと思ったら、なんと生見愛瑠の親友であるという。
巧くなって当然だろう。
しかし、すっぴんになると、野々村真に似た顔が出て来る。
思わず笑ってしまうが、人の素顔を見て笑うのは失礼だろう。
生見愛瑠の素顔は、美人といえば美人だが、そんなにも綺麗ではないので、そういう顔の方が化粧はやり易いのかもしれない。
トラウデン直美の素顔は可愛い顔をしているので、逆にそういう顔の方が化粧は難しくなってしまうのだ。
●字画
字画は18画なので、芸能界向き。
ファッションモデルとして活躍してきたのは、常に新しい事に取り組めたからである。
今後は、ファッションモデルをやりながら、テレビの仕事は増えていく事だろう。
テレビCMの仕事はどんどんやった方がいい。徳のある顔をしているので、香音を使うと、広告した商品は確実に売れる。
ドラマや映画や舞台の仕事もやっているが、本人がやりたければ、やればいい。
顔を見ると、バラエティ番組に向いている顔である。
テレビの仕事は、出来る事なら、本名の「野々村香音」でやった方がいい。
本名で出れば、野々村真の娘だとすぐに解るので、視聴者たちに受け入れられ易くなる
●字相
「香」は「黍で作った甘いお酒」が字源で、そこから「いい香りがする」という意味になった。
名に「香」が入っていると、女性としての魅力を十二分に発揮できる。
必ずというわけではないが、娘の名に「香」という字を使った夫婦は、妻が夫を尻に敷いているケースが多い。
野々村真夫妻はまさに当て嵌まる。
両親がそういう夫婦だと、娘はそれを真似て男を蔑ろにして生きるか、逆に両親を反面教師にして、男を巧く立てる女性になるか、どちらかに分かれる。
プリンセスプリンセスの奥居香、結婚後は改姓して岸谷香は、後者のタイプ。
多分、香音は後者のタイプであろう。なんとなく、岸谷香に雰囲気が似ている。
「音」の字源は「笛の音」の事で、単なる音ではない。
音楽に縁があるので、音楽番組のMCは絶対にやった方がいい。
今までの経歴の中でやった事のない物は、まさに音楽番組のMC。
今後、これをやれば、一気に開運となる。
但し、この仕事は本名でやった方がいい。「香音」だけだと、パワーが足りない。
●音相
音相の「かのん」は、
「合理的に物事を考えながら、そのくせ、のんびり屋さんである」
という意味になる。
野々村真はクラシックの名曲『カノン』から取ったという。
やはり音楽に縁があるのだ。
香音は合理的な事を言ってくれるので、男性たちにしてみれば、話が解り易い。
そのくせ、のんびりとしており、大らかな性格なので、信用できるのだ。
●天中殺の時に卒業
去年、『Popteen』を卒業したのだが、この年は天中殺。
天中殺の時はそれまでやってきた事を捨てた方がいい。
そうすると、天中殺が明けた時に、いい事が起こる。
『Popteen』だから、20歳になれば、もう専属モデルはやれない。
専属モデルたちは全員、いずれは卒業となる。
その卒業の時期が、自分にとっていい時期なら、その後の展開が巧く行く。
しかしいい時期ではない時に卒業してしまうと、巧く展開する事が出来ない。
●運命が分かれるね
今年、生見愛瑠は恐らく当たり年になる。
運気は充実しているから、何かきっかけがあれば、大ブレイクする事になる。
対して香音はまだ天中殺なので、今年はのんびりとするしかない。
勝負を賭けるのは来年となる。
テレビ番組の仕事を野々村香音名義にしてやっていれば、音楽番組のMCの仕事がくる事だろう。
その仕事を巧くやれば、大ブレイクする事が出来る。
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