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2024年度、超マイナー流行語大賞

2024年度の新語流行語大賞は、

「ふてぶと」。

はっきりと言います。

使った事ありません」

 ギャルたちの流行語大賞は、

「それ、ガーチャー?」

はっきりと言います。

「聞いた事、ありません」

今年は世の中の流れから完全に逸脱してしまいました。

超マイナー流行語大賞とは、タマティーの周辺ではやった流行語の中から、大賞を決めた物である。

それではノミネート作品を紹介。

●優勝して「トド呼ばわり」

パリ五輪では、槍投げで北口榛花が優勝。

それなのに、和田アキ子から、

「トド」

呼ばわりされた。

優勝したのに、トド呼ばわりでは堪った物では物ではない。

芸能界の老害、垂れ流し。

●ヒールフック!

森彩秋はスポーツクライミングのリードで、あともうちょっとで完遂できた。

「ヒールフック!」

と俺は叫んでしまった。

足をかければ、ゴールできた。

●コクうま

冬、お弁当を食べる時、寒いので、アサヒ飲料の「コクうま」を付けて食べた。

これはコーンポタージュ。

想像以上に合う。

高頻度で飲んだ。

お弁当に「コクうま」、食後に「缶珈琲」で、お腹いっぱいになる。

●間取り語

今年は、YouTuberの「敷嶋てとら」に嵌りました。

声がいい。

リズムがいい。

しかも、間を巧く取って話す。

「有難うございます」

と言わず、

「有難う」「ございます」

と分けて、言う。

これが間取り語。

●「チョコまみれ」美味しすぎる問題

敷嶋てとらが指摘したのが、

〈「チョコまみれ」美味しすぎる問題〉。

これには大爆笑してしまった。

本当にチョコまみれは美味しすぎる。

販売禁止にしてほしい。

美味しい物を売るのは構わないが、美味しすぎる物は売っちゃダメ。

袋を開けると、全部食べてしまう。

「かっぱえびせん」とか「ハッピーターン」とかどころの話じゃない。

●真美子夫人

大谷翔平が田中真美子と結婚したのは、本当に目出たかった。

恋愛結婚というより、

「母親に似ている女性を選んだ」。

真美子夫人は見るからに、母性愛の強い女性。

子供は3人以上希望しているから、早くに妊娠出産した方がいい。

●ドジャース優勝

ワールドシリーズ全部見てしまった。

日本では、午前中に放送される。

仕事をしながら、試合が盛り上がってくると、テレビを見る。

試合内容で良かったのは、第一試合のみ。

出来れば、ロサンゼルスに行ってから優勝してほしかった。

●闇バイト強盗

「闇バイト強盗」は本当にいけない。

厳罰に処すべき。

被害者にはなんの落ち度もない。

ミャンマーやカンボジアに犯罪集団の司令部があって、そこから命令を出してくる。

幾ら闇バイトの連中を逮捕しても、犯罪は終わらない。

これは法整備の遅れが問題なのであって、新しい法律を作って、犯罪集団を一網打尽にする。

それしか手はないのだ。

●富士そばはカツ丼屋

夜遅くまでの仕事が多く、夕食は「名代富士そば」で済ます事が多かった。

富士そばのメニューには本当に悩んだ。

「富士そばはカツ丼屋」

と捉えると、最も巧い組み合わせが出来る。

そばは完全栄養食品なので、他の食べ物は要らない。

但し、動物性蛋白質は欲しい。

という事で、「蕎麦にカツ丼の組み合わせ」が最高の組み合わせと成る。

●厚肉そば

「豊しま」の「厚肉そば」にも嵌った。

厚肉そばだけだと、少し物足りない。

肉が多すぎる。

それで、「厚肉そば大盛」と成るのだ。

大盛が240円増し。

結構、高いよ。

●優勝は「間取り語」!

優勝は、

「間取り語」!

敷嶋てとらさん、おめでとう!

間取り語は結構使えます。

自分の言いたい事を、相手にすんなりと伝える事が出来る。

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文学フリマ東京39に出ます。

●文学フリマデビュー!

12月1日、文学フリマ東京39に出店します。

文学フリマデビュー。

今回は、出店者数と来場者数が1万5千人に達すると思う。

会場は東京ビックサイトだけど、とんでもない熱気に成る。

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●お品書き

出す作品は、

『童話の中のアスカ』

『紅のファーストラブ』

『露伴の最後』

『悲劇の恋愛女流歌人江口章子の誓い』第1巻『ひたすら北原白秋に恋して』

『めるる銀行』

です。

自分で搬入するので、130部。

売れ残るのは絶対に避けたい。

もっと多くしたいけど、現実を考えると、この数値に成った。

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●文学フリマの注意点

文学フリマに行くなら、千円札や百円玉を多く持っていく事。商品を沢山買うなら1万円札を使用していいけど、1品しか買わないのに、1万円札の使用は厳禁。

事前にWebカタログチェックする事。情報収集した上で行くと、非常に効果的。

掘り出し物があればすぐに買う事。後回しにすると、売り切れてしまうから。

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村重杏奈を占ってみました。

村重杏奈の運命データ

 地格15画 吉

 人格16画 吉

 総格31画 吉

 

●母親が美人の場合

村重杏奈はHKT48の元メンバー。

デビューは13歳。10年間やったからもう十分であろう。

母親はロシア人で、「ヤナ」という。

美人で、頭の回転もいい。

娘より、ヤナママの方が、芸能人に向いている。

母親がこれだけ美人だと、娘は性格が屈折する。

お笑いに挑戦するのは、それが原因である。

「みちょぱ」が面白いのは、美人な母親を乗り越えて、大活躍しているからだ。

「ゆうちゃみ」もそうである

美人な母親は美貌に関して、自分に娘に対して、マウントを取って来る。

うまく切り返さないと、本当に潰されてしまうのだ。

 

●字画

地格は15画なので、生まれ故郷を出ると開運。

出身は山口県なので、この点はクリアしている。

15画だと、アイドルグループでの活躍が向いている。

ところが、ソロになると、途端に不利と成ってしまう。

現在、バラエティ番組に出捲り、過激な事を言い捲っているのだが、それは今の状況が不利だから、言葉で誤魔化すという事をやっているにすぎない。

 

●字相

「杏」とは、家の北側にある木が字源である。

アンズの木は、中国の山東省が原産地であるらしい。

華中や華北で、家の北側に風よけとして杏の木を植えた。

「木」の下にある「口」は「窓のある家」の事で、顔にある口の事ではない。

名に「杏」が入っていると、声は綺麗である。

杏里は歌手として、女優の杏はナレーターとして活躍している。

「奈」とは、神事に用いる果樹の事をいう。

女性芸能人では、名に「奈」の入っている女性が多い。

芸能界では運が必要不可欠と成るので、名に奈が入っていると有利に戦う事が出来る。

 

音相

日本語で「アン」といったら、「餡」「案」「庵」という事になる。

餡は小豆を煮潰して固めた物。

案は「机」「計画」「下書き」といった意味。

庵は僧侶や世捨て人が住む小さな家の事をいう。

共通している事は、「中身が詰まっている」という事である。

仕事を多くこなすのではなく、内容の濃い仕事をしていく。

そうすると、巧くやっていく事ができるのである。

 

●語源的には「恵み深い」

「アンナ」という名前は聖書由来。

ヘブライ語では「カンナハ」で、意味は「恵み深い」。

母親のヤナはロシアの習慣に従って命名したのだろうが、言語的にはヘブライ語とロシア語にはなんの繋がりもない。

だからアンナという名を持っても、恵み深い人になるわけではなく、親が意図した物とは違う物に成ってしまう。

アンナという名の女性は世界中にいるが、共通しているのは、「積極的だが、どこかのんびりとしている性格の持ち主」といった所だ。

 

●愛称

愛称は自称では「あーにゃ」。

しかしファンたちからは「しげっこ」」

ファンから愛称を付けられたという事は、それなりに人気があるという事である。

なんで本人が「あーにゃ」といっているのに、ファンたちはそれを使わなかったのかというと、コンサートで、

「あーにゃ!」

と言えば、実に締まりが悪い。

しかし、

「しげっこ!」

なら、言い易いし、応援のし甲斐も出て来る。

 

●お笑いの才能はないよ

村重杏奈本人はお笑いが好きで、本気でお笑い芸人を目指している。

しかし名前からすると、お笑いの才能はない。

お笑い芸人たちは、お笑い芸人の養成所を経て、お笑い芸人になっているので、幾らアイドルであっても、太刀打ちできないのだ。

本気でなりたいのなら、お笑い芸人の養成所に入れ。

本人が如何に努力しても、お笑いは多少なら取れるが、お笑い芸人としてやっていけるほどではない。

HKT48ではバラエティ担当だったという。

という事は、歌もダンスもそれほど巧くないという事。

高橋みなみがAKB48を卒業後もちゃんと活躍できているのは、AKB48 の時、歌もダンスも巧くやっていたからである。

なんで歌もダンスもちゃんとやれていない者が、卒業後もやっていけるんだという事になる。

 

●バラエティオンリー

卒業後はバラエティオンリーで行くべきだろう。

歌手はやめた方がいい。

グイグイ行く性格ならロケに特化すべし。

出川哲朗に弟子入りすれば、自分の才能を開花していく事が出来るだろう。

スタジオ収録の物ばかりやっていると、いずれ飽きられ、仕事がなくなる。

声の良さがあるので、声優に挑戦したり、ナレーターの仕事をするという手もあり。

美貌を売りにするのはやめた方がいい。

そもそも、そんなに美人ではない。

グラビアの世界は、グラビアアイドルたちが大量にいるので、そんな競争の激しい所に手を出すべきではないのだ。

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「SUPER BEAVER」を占ってみました。

SUPER BEAVERの運命データ

 総格30画 大凶

 

●滅茶苦茶格好いいバンド!

先日、CDTVを見ていたら、音程を外しまくっているバンドがいて、

「おい、どうなってんだよ」

と、他のチャンネルに変えてしまった。

暫くザッピングをして、再度、CDTVに戻ってきたら、なんかいい味を出しているバンドが出てきた。

バンド名を「SUPER BEAVER」という。

なんでも「Zepp shnjuku」のこけら落としに起用されたとの事。

そんで演奏を聞いてみると、

「滅茶苦茶かっこいい!」

なんでこんな凄いバンドを今まで知らなかったのかと後悔したくらいである。

 

●驚くべき事に大凶

「SUPER BEAVER」は総格30画なので、なんと大凶。

30画は、無から有を生み出し、一気に伸し上がる事が出来る。

しかしその地位を保てないのだ。

常に新しい楽曲を出し続けていく羽目になる。

まさに自転車操業。

経歴を見てみると、メジャーデビューしたはいいがそんなに売れず、自主レーベルを立ち上げ、それがうまく行かなくなって、再度、メジャーで再デビューしている。

ヒット曲はあるけど、メガヒット曲は出ていない。

結成は2005年。それだけ長くやってきて、メガヒット曲がないというのは大問題である。

 

●諸悪の根源はリーダーにあり

なんでうまく行かないのかといえば、それは、

「リーダーの上杉研太とバンドの関係に問題があるから」。

このリーダーとバンド名にはなんの結びつきもない。

バンド名はギターの柳沢亮太がつけたという。

リーダーとの結びつきを見いだせないのは当然であろう。

このバンド名だと、ヴォーカルの渋谷龍太にエネルギーが行ってしまう。

だからヴォーカルがやけに目立つのである。

もっとも、リーダーは上杉研太なので、渋谷龍太が前に出すぎてしまうと、問題が発生する。

事実、渋谷龍太の発言を巡って、炎上した事がある。

リーダーはなんの役にも立っていないのかというと、そうではなく、SUPER BEAVERの楽曲が骨太なのは、リーダーの好みでそうなっている。

 

●腐れ縁コンビ

楽曲の大半は、ギターの柳沢亮太が作っている。

ヴォーカルの渋谷龍太との関係は、「腐れ縁コンビ」。

相性は最悪。

しかしお互いに自分の持っていない能力を相手が持っているから、離れる事が出来ない。

ヴォーカルの渋谷龍太にしてみれば、ギターの柳沢亮太は作詞作曲能力を持っている。

ギターの柳沢亮太にしてみれば、ヴォーカルの渋谷龍太は自分の作った楽曲を、巧い具合に歌いあげてくれる。

楽曲のレベルは群を抜いて高い。

それを渋谷龍太は粗削りで歌う。

そして、その楽曲をライブで磨き上げていく。

レコーディングで完璧に歌い上げてしまうと、もうそれ以上成長できなくなる。

ライブで聞いていみると、実は大した事なかったという歌手は、腐るほどいる。

SUPER BEAVERのライブを見れば、確実に魅了される事だろう。

実を言うと、2人とも締まりがない。

もしも締まりがいいと、お互いの欠点を指摘し合って、喧嘩になってしまう。

締まりがないからこそ、相性が悪いのに、関係は維持されているのである。

 

●ライブはうまいんだけど

ライブを好むのは、柳沢亮太の方。

ロックバンドはライブをやらないと持たないというのを、痛いほど解っているからだ。

勿論、SUPER BEAVERのライブはうまい。

しかし柳沢亮太がすべき事は「楽曲の制作」。

地格が13画なので、楽曲は幾らでも作っていく事が出来る。

楽曲の制作に或る程度時間を取らないと、いい楽曲を作れないのだ。

 

●意外と重要な存在の藤原広明

ドラムの藤原広明の存在は意外と重要で、この人物がいるからこそ、SUPER BEAVERの楽曲は、芸術作品に成っている。

メンバーの他の3人たちは、どちらかというと現実重視

藤原広明だけが、現実ではない、何かを求めている。

バンド内の実情は知らないが、恐らく藤原広明の意見が、かなり通っていると思う。

SUPER BEAVERの楽曲では、ドラムの音がやけに目立つ。

柳沢亮太とは幼馴染だという。

バンドを安定させるためには、藤原広明が欠かせないのだ。

 

●略称は「ビーバー」「SPBV」

略称は「ビーバー」。

「ビーバー」だと総格10画なので、バンド名の補完としては使えない。

略称はもう1つあって「SPBV」。

「SPBV」だと総格9画なので、これならバンド名の補完として使える。

バンド名が大凶の場合、改名した方がいいのだが、略称で補完するという手もある。

9画だと人気を得易いし、人気を維持していく事が出来る。

俺はこのバンドを見て、すぐに「スパビバ」という略称を思いついた。

「スパビバ」だと13画なので、柳沢亮太の能力を刺激するバンド名となり、彼の能力を遺憾なく発揮させていく事が出来る。

 

●単数形か複数形か?

日本語では、単数形と複数形の峻別を厳しく行わない。

SUPER BEAVERだと、メンバー4人が集まって、1つの超特大のビーバーを形作っている事に成る。

これを複数形に変えると、

SUPER BEAVERSとなり、1人1人が超特大のビーバーで、群れを成しているという意味になる。

ロック史を鑑みれば、

「ビートルズ」

「ローリングストーンズ」

と、歴史に名を残すバンドはみんな複数形である。

「SUPER BEAVERS」にすると、総格31画で大吉。

トップに躍り出る事が出来る画数となる。

幼馴染が集まって出来たバンドなので、上杉研太がリーダーのは変わらないであろう。

バンド名が30画だと関係を見いだせないが、31画に成ると、関係を見出す事が出来る。

リーダーがバンドを引っ張っていけるようになるのだ。 

今まで渋谷龍太が中心に成っていたが、改名すれば、柳沢亮太が中心となる。

作詞作曲はほとんど柳沢亮太が手掛けているのだから、こっちの方が断然いい。

 

●キーボード奏者を入れた方がいい

現在、メンバーは4人なので、「四の結界」が張られている。

エネルギーは内側に向かう。

そこに1人、新たなメンバーを入れると、四の結界が破られ、エネルギーは外側に向かう事に成る。

幼馴染の集まりだと、余所者の入る余地がない。

それで楽曲が単調になってしまうのだ。

余所者が入ってくると、楽曲が複雑化していき、変化が出て来る。

入れるとしたら、キーボード奏者であろう。

渋谷龍太の歌声なら、いいバラード曲があれば、メガヒットを飛ばす事ができる。

 

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香音を占ってみました。

香音の運命データ 

 総格 18画 吉

 

●徳のある顔

香音は野々村真の娘。

20代の女性タレントたちの中で、最も徳のある顔をしている。

若いのに、なんでそんなにも徳があるのかといえば、両親が節約して溜め込んだ徳を継承しているから。

それと、小学5年生の時から、ファッションモデルとして仕事をし始めたからである。

徳は自分の力で作り出せるが、親から継承する物もあり、個人に拘り過ぎると、徳が少なくなってしまう。

野々村真夫妻は、夫婦のあり方としてはかなり問題のある夫婦なのだが、香音のような、出来のいい娘を生み育てという事に関しては、大いに評価していい。

 

●2世タレントなのに経歴は凄い

俺は2世タレントを評価したくない。

才能は世襲しないから、幾ら親が芸能人であっても、その子も才能を持っているなんて事は起こりえないのだ。

ところが、香音は2世タレントなのに、経歴が凄い。

まず、小学5年生の時にニコ☆プチ』の専属モデルになる。

その後、『nicola』の専属モデルになり、更に『Popteen』の専属モデルになり、そして『non-no』の専属モデルになってしまった。

化粧がやけに巧いと思ったら、なんと生見愛瑠の親友であるという。

巧くなって当然だろう。

しかし、すっぴんになると、野々村真に似た顔が出て来る。

思わず笑ってしまうが、人の素顔を見て笑うのは失礼だろう。

生見愛瑠の素顔は、美人といえば美人だが、そんなにも綺麗ではないので、そういう顔の方が化粧はやり易いのかもしれない。

トラウデン直美の素顔は可愛い顔をしているので、逆にそういう顔の方が化粧は難しくなってしまうのだ。

 

●字画

字画は18画なので、芸能界向き。

ファッションモデルとして活躍してきたのは、常に新しい事に取り組めたからである。

今後は、ファッションモデルをやりながら、テレビの仕事は増えていく事だろう。

テレビCMの仕事はどんどんやった方がいい。徳のある顔をしているので、香音を使うと、広告した商品は確実に売れる。

ドラマや映画や舞台の仕事もやっているが、本人がやりたければ、やればいい。

顔を見ると、バラエティ番組に向いている顔である。

テレビの仕事は、出来る事なら、本名の「野々村香音」でやった方がいい。

本名で出れば、野々村真の娘だとすぐに解るので、視聴者たちに受け入れられ易くなる

 

●字相

「香」は「黍で作った甘いお酒」が字源で、そこから「いい香りがする」という意味になった。

名に「香」が入っていると、女性としての魅力を十二分に発揮できる。

必ずというわけではないが、娘の名に「香」という字を使った夫婦は、妻が夫を尻に敷いているケースが多い。

野々村真夫妻はまさに当て嵌まる。

両親がそういう夫婦だと、娘はそれを真似て男を蔑ろにして生きるか、逆に両親を反面教師にして、男を巧く立てる女性になるか、どちらかに分かれる。

プリンセスプリンセスの奥居香、結婚後は改姓して岸谷香は、後者のタイプ。

多分、香音は後者のタイプであろう。なんとなく、岸谷香に雰囲気が似ている。

「音」の字源は「笛の音」の事で、単なる音ではない。

音楽に縁があるので、音楽番組のMCは絶対にやった方がいい。

今までの経歴の中でやった事のない物は、まさに音楽番組のMC。

今後、これをやれば、一気に開運となる。

但し、この仕事は本名でやった方がいい。「香音」だけだと、パワーが足りない。

 

●音相

音相の「かのん」は、

合理的に物事を考えながら、そのくせ、のんびり屋さんである」

という意味になる。

野々村真はクラシックの名曲『カノン』から取ったという。

やはり音楽に縁があるのだ。

香音は合理的な事を言ってくれるので、男性たちにしてみれば、話が解り易い。

そのくせ、のんびりとしており、大らかな性格なので、信用できるのだ。

 

●天中殺の時に卒業

去年、『Popteen』を卒業したのだが、この年は天中殺。

天中殺の時はそれまでやってきた事を捨てた方がいい。

そうすると、天中殺が明けた時に、いい事が起こる。

『Popteen』だから、20歳になれば、もう専属モデルはやれない。

専属モデルたちは全員、いずれは卒業となる。

その卒業の時期が、自分にとっていい時期なら、その後の展開が巧く行く。

しかしいい時期ではない時に卒業してしまうと、巧く展開する事が出来ない。

 

●運命が分かれるね

今年、生見愛瑠は恐らく当たり年になる。

運気は充実しているから、何かきっかけがあれば、大ブレイクする事になる。

対して香音はまだ天中殺なので、今年はのんびりとするしかない。

勝負を賭けるのは来年となる。

テレビ番組の仕事を野々村香音名義にしてやっていれば、音楽番組のMCの仕事がくる事だろう。

その仕事を巧くやれば、大ブレイクする事が出来る。

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生見愛瑠を占ってみました。

生見愛瑠の運命データ

地格 27画

人格 20画

総格 39画

 

●一番大事なのはポジショニング

かつて長谷川京子は、

「ファッションモデルにとって、一番大事なのは、ポジショニング」

と言った事があった。

まさにその通りで、ファッションモデルが生き残るか否かは、ポジショニングをちゃんと出来るか否かにかかっている。

現在の『CanCam』では、トラウデン直美は山田優がいた立ち位置にいて、生見愛瑠は蛯原友里がいた立ち位置にいる。

化粧でずっこけているトラウデン直美に対して、化粧はばっちり決まっている生見愛瑠。

トラウデン直美の地毛は茶髪だけど、生見愛瑠のは染めて茶髪。自然の茶髪は本当に綺麗。

身長170㎝のトラウデン直美に対して、生見愛瑠は身長165㎝。この2人がいれば、ファッションモデルのゴールデンゾーンは押さえられる。

トラウデン直美はバスト83㎝で、ファッションモデルとしては大きい方。

痩せている状態でこの大きさなので、太ればバスト90㎝には行くと思う。

生見愛瑠はバスト74㎝で、無乳といっても過言ではない。

俺の経験則で言わせて頂くと、ペチャパイの女性は、見た目は悲惨だが、喋りが巧い。

 

●孤高の星

蛯原友里の後釜に坐っているのだから、もっとオシャレにしていい筈なのだが、なぜだか野暮ったい。

運命星は孤高の星。

生見愛瑠は、若いのに、大人びた格好をする癖がある。

同年代の女性たちからすれば、格好いいと思ってしまうのだが、年上の大人たちから見ると、野暮ったく見えるのだ。

それをやるのは、まだ早いよって事なのである。

しかし、オシャレなのに、少し野暮ったいのがあると、可愛いく見えてしまうのだ。

中学1年生の時からファッションモデルをやっているのだが、その時のキャッチフレーズが、

「名古屋一可愛いJKモデル」。

確かにその通りなんだよ。

本当に可愛い。

しかしそう名乗るのが野暮ったいのだ。

 

●字画

地格は27画で、行動力はある。

中学1年生の時からずっと仕事をしているのは、この画数があればこそ。

しかしこの画数、トラブルを発生させる危険性を持つ。

しかも、人格は20画。

自分の本心が解らず、口から出任せを言ってしまう。

30歳を過ぎると、若い時に築き上げた功績が全て失われる事になる。

不思議な事に、画数のタイプがトラウデン直美とそっくりである。

 

●音相

名の「める」の由来は、父親がメタルバンドをやっていたから。

しかし音相で「める」となると、

「出来る」

という意味になる。

ファッションモデルになったら、トップモデルになってしまったし、タレントとしてもちゃんと出来ている。

今後も、自分が本当にやりたいものがあれば、出来ない事はない。

尤も、なんでもやるというのはダメである。

瑠は「める」と読めなくはない。

キラキラネームっぽいが、キラキラネームではないのだ。

偶然ではあるけど、実にいい意味を持った名前になっている。

 

●字相

字相は「愛」と「瑠」で、

結婚指輪」

を意味する。

正確に言うと、「子宝に恵まれる、ルビーの結婚指輪」。

名に「愛」がある人は、周囲の人たちに対して愛情を注ごうとする。

生見愛瑠と接した人で、彼女の事を嫌いになる人はまずいないと思う。

愛知県出身だけど、両親は鹿児島県出身。

それで鹿児島県で写真撮影をしたりしている。

義理と人情をちゃんと解っているという事なのである。

 

●アクセサリーブランド

生見愛瑠は『CanCam』の専属モデルになってから、

mememe」

というアクセサリーブランドを立ち上げている。

名に結婚指輪を意味する物が入っているので、これは非常にいい。

但し、ブランド名が悪すぎ。

一体どこのどいつが、「メメメ」なんてブランド名のアクセサリーを買うんだ?

生見愛瑠なのだから、

「MERURU」

「MERURU JEWELRY」

「MERUSHAL」

とかにすればいい。

孤高の星は、デザイナーの才能があるので、いずれはこのブランドの仕事がメインとなるだろう。

 

●愛称は「めるる」

生見愛瑠の愛称は「めるる」。

名前に問題があるので、愛称を使って緩和させないと拙い。

トラウデン直美も名前に問題があるので、普段は愛称を使っている。

しあし彼女との違いは、「めるる」名義で、テレビ番組の仕事をしている事である。

「めるる」だと画数は8画で、この画数はバラエティ番組向き。

だから「めるる」名義でバラエティ番組に出た方がいい。

面白い事が言えるので、重宝される事だろう。

去年はゆうちゃみが大ブレイクしたから、今年は生見愛瑠が大ブレイクすると思う。

 

●食べ物には気をつけよう

生見愛瑠の好きな食べ物は「ハンバーガー」に「甘い物」だという。

多分、仕事が忙しいのだろう。

ハンバーガーなら、簡単に胃袋を満たせる。

甘い物が好きなのは、頭を使うからだ。

食べ物には気を付けた方がいい。

ファッションモデルでハンバーガーが好物なんて女性は聞いた事がない。

今は若いから、ジャンクフードを食べても平気だが、そのツケは後になって出て来る。

孤高の星の持ち主は、食べ物への拘りが非常に強い。

ただ単に食べればいいというものではないのだ。

頭が悪いのは、食事が悪すぎるからで、食事を変えると、頭の回転はよくなる事だろう。

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トラウデン直美を占ってみました。

トラウデン直美の運命データ

 地格 17画 吉凶相半

 人格 10画 大凶

 総格 31画 吉

 

●ファッションモデルを長々とやるという事

トラウデン直美は『CanCam』の専属モデル。

在籍期間が山田優を超えて、史上最も長い専属モデルとなった。

褒めたものではない。

かつて山田優もそうだったが、専属モデルとして突き抜けるものがないからこそ、長々とやってしまうのである。

身長は170㎝。それほど美人ではない。

山田優もそのくらいの身長はあった。

『CanCan』でのポジションは、地味で外さない服を着る立ち位置といったところか。

女性のファッションモデルは、「165㎝~170㎝」がゴールデンゾーン。

この範囲に収まっていると、可愛い服も、エレガントな服も着こなせる。

トラウデン直美は、エレガントな服はちゃんと着こなしているが、可愛い服は着て来ない。

 

●貧相な顔は大問題

運命星は「子沢山の星」。

とにかく太るべし。痩せている事が諸悪の根源なのである。

顔に険があるのだが、これは痩せているがため。

たまにより痩せる時があるけど、その時は顔が貧相になっている。

太って、顔をふっくらさせると、実にいい相の顔になる。

痩せているために、化粧が全然乗っていない。

すっぴんの写真を見たが、この方が断然可愛い。

という事は、化粧の仕方に問題があるという事なのである。

ハーフだからといって顔を白くし過ぎで、そうなると、首の色との違いが目立って、変に見えてしまうのだ。

同僚の「楓」や「菜波」とかと並ぶと、化粧でずっこけているのがよく解る。

 

●字画

字画は17画。

この画数は非常に危険である。

行動力があるので、スポーツをやるなら吉である。

趣味は散歩というから、その点は評価できる。

しかし芸能界でこの画数を使うと、何かとトラブルを発生させてしまう。

しかも、人格は10画。

自分の本心すら解らず、口から出任せを言ってしまう危険がある。

30歳を過ぎると、それまでに築き上げた物を全て失う羽目になる。

女性だから、結婚引退があるので、結婚後は絶対に旧姓を使用しない事だ。

 

●音相

音相は「なおる」で、要は「後産」の事である。

自分に合ったファッションを決めるのは得意。

新しいファッションを作るよりも、既にある物でうまく着こなす。

トラウデン直美は、たびたび問題発言をし、炎上しているのだが、本人は傷ついても、意外と立ち直りは早い。

 

●字相

字相は吉と凶が入り混じるものになっている。

直」は「まっすぐに見つめる」、

美」は「肥え太った大きな羊」、

を意味する。

つまり、「何か1つの事をやれば成功できるけど、他の事に手を出すと、非常に危険」という事である。

渡辺直美はまさに一世風靡したが、あっという間に消えてしまった。

直美は他の事に手を出してはならないのだ。

恋愛はまさに直球勝負で、本物の恋愛を求める。

本物の恋愛をすると、顔つきや体つきがガラリと変わる。

あげまんっぽい顔になり、体重はかなり増える。

しかし本物の恋愛をしないと、恋愛についてグダグダと語る、くだらない女に成り下がってしまう。

 

●愛称の方がしっくりとくる

名前には問題があるのだが、愛称の方はしっくりとくるものになっている。

通常は、

トラちゃん

と呼ばれているらしい。

他に、

トラ美」

デンデン」。

普通だったら、

「ナオちゃん」だろう。

「トラウデン」という苗字が強烈だから、どうしても、こっちの方が使われてしまう。

ちなみに、「トラちゃん」だと12画なので、服装は地味にならざるをえない。

但し、器用な所があるので、芸能界では使えなくはない。

 

●バラエティ番組には出ない方がいい

所属事務所は、

「知的な日独ハーフの美人モデル」

という売り出しをしているのだが、そんな売り出し方はやめた方がいい。

東大ブームが長く続いたので、慶応卒のトラウデン直美では、頭が悪い事を露呈させるだけである。

事実、ネットの方では、トラウデン直美に、

「環境チンピラ」

という悪名がついてしまっている。

頭が悪いのに、知的である事を売りにすれば、誰だって怒るよ。

バラエティ番組には出ない方がいい。出続ければ、いずれ大問題を引き起こす。

ニュース番組のMCなど以ての外で、危険極まりない。

今年の4月からは、『めざまし8』で、金曜日だけMCを務めるという。

炎上必至だろう。

ネットで悪名がついてしまっているのに、朝から目立つ番組に出れば、集中砲火を喰らうだけだ。

知的な事をやりたいのなら、教養番組に出るべきであろう。

視聴率は取れないけど、地道に仕事をやっていけば、評価してくる人たちが出て来る。

かつてドキュメンタリー番組に出ていた事があったが、そうやって、時間をかけて作る物なら、いい物が出来上がる。

 

●ゆうちゃみは凄いんだね

トラウデン直美と比較すると、ゆうちゃみは凄いというのがよく解る。

ゆうちゃみはバカだけど、オーラが強烈。

ファッションは完璧だし、喋らせると、面白い事が言える

スタートダッシュで走り抜けてしまえば、一気に伸し上がっていく事ができる。

トラウデン直美みたいに、『CanCam』の専属モデルを長々とやってしまうと、瞬発力がなくなってしまうのだ。

芸能界で活躍したいのなら、ファッションモデルをやめた方がいい。

ファッションモデルをやりながらだと、自分の名前に問題があるので、何をやるにしても集中できず、いずれ急降下し始め、破滅してしまう事だろう。

 

 

 

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「ラブコメ」ではなく「嫐り萌え」

●ラブコメなのか?

『からかい上手の高木さん』を「ラブコメ」とすると、疑問符が付く。

まず主人公とヒロインは付き合っていない。

ヒロインは恋をしているかもしれないが、主人公は好きという感情を打ち消してしまう。

甘く取れば、半分はラブコメの範疇に入る。

しかし残りの半分は、明らかにラブコメから食み出す。

ラブコメとは、恋愛を主題にしたコメディの事を言う」。

という事は、『からかい上手の高木さん』は主題が違う。

「じゃあ、主題はなんなんだ?」という事になる。

●「嫐り萌え」に「嫐られ萌え」

主題は、

「嫐り萌え」に「嫐られ萌え」

である。

高木さんは西片の事を好きだからこそ、嫐る。

西片は嫐られる事でストレスを感じるかもしれない。

しかしそれで快感を感じ、愛情を持てるようになっていく。

『からかい上手の高木さん』は新ジャンルを切り開いたといっていい。

この事に、作者自身、気づいていない。

編集者も出版社も気づいていないのだ。

●「嬲る」と「嫐る」の違い

「嬲る」も「嫐る」も、発音は同じ「なぶる」。

しかし使っている漢字が違うと意味が異なる。

「嬲る」とは、男性が女性に付きまとい、戯れる事を言う。

「嫐る」とは、女性が男性に付きまとい、戯れる事を言う。

男性が女性を嬲ると、肉体的に嬲るので、それで「SM」が出て来る。

女性が男性を嫐ると、言葉で嫐る。

しかし、それを示す言葉がない。

ないなら作ればいい。

「嫐り萌え」「嫐られ萌え」という言葉を作れば、フィットする事になる。

●「イジメ」と「イジリ」の違い

高木さんは1日数十回も西片をからかっている。

客観的に見れば、イジメである。

「イジメ」と「イジリ」は違う。

この区分けは吉本興業で生まれたので、俺は「吉本基準」と呼んでいる。

イジメは一方的であり、イジメられている方が拒否しても、イジメる方は攻撃してくる。

対して、イジリは相手を弄るが、弄られている方は反撃できる。イジリによって、双方が利益を得られる。だからイジメではなくなる。

愛情があるから弄るのであって、愛情なしで弄れば、イジメであろう。

要は愛情があるか否か?

だから、イジメは最終的にはやられた方の主観的判定になる。

●付きまとっても、ストーカーにならない理由

客観的に見て、高木さんはストーカーである。

趣味が散歩なので、散歩エリアに西片が入っていけば、出会う事になる。

付きまとっても、ストーカーに成らない理由は、

「同級生であるという、人間関係が存在する事」

「会話が存在する事」

「一緒にいて、嫌じゃない事」

の3つの理由が存在するからである。

これも要は愛情があるか否かなのだ。

愛情なしで付きまとわれたり、過剰な愛情で付きまとわれたりすれば、それはストーカーなのである。

●高木さんに潜む「妹的な要素」

実をいうと、作者の山本崇一朗は、

『ふだつきのキョーコちゃん』 

を描き始めた後に、

『からかい上手の高木さん』

を描き始めている。

妹が欲しかったので、キョーコちゃんは妹として描いた。

『からかい上手の高木さん」の設定は、「女子中学生と子供」。

同級生なんだけど、精神的に高木さんは女子中学生で、西片は子供だから、その格差を利用してエネルギーを生み出す。

それなのに、高木さんは突如として妹っぽくなる時がある。

キョーコちゃんの影響を受けてしまったからだ。

作業場が同じだと、2つの作品を並行して作ると、影響を受けてしまったりする。

作品ごとに作業場を替えれば、そういう混入はなくなる。

西片は兄で、高木さんは妹だから、恋愛に発展しないのに、じゃれあう。

嫐られても、ホッとする理由は、偶然に生まれたと言っていい。

変な世界に行かないのも、それが兄と妹という制約があるからだ。

●西片の冒険旅行

西片は子供から大人に成らない限り、高木さんと恋愛する事はできない。

男の子は「冒険旅行」をする事で、大人になっていく。

高木さんは一切出て来ない話を、10話分くらい必要だろう。

1巻まるまる冒険旅行に当てる事になる。

高木さんは、なんで、好きな人をからかってしまうのか?

西片は大人になって、高木さんの心の闇を撃破殲滅する。

高木さんはどうも一人っ子のようである。

しかし妹的な要素があるという事は、兄か姉がいたという事になる。

高木さんが好きな人をからかってしまうのは、そこに原因があると見ていい。

●文化レベルが高くないと嫐れない

嫐りをうまくやるためには、文化レベルが高くないとできない。

家族内で濃厚な会話がなされている事は絶対条件である。

如何なる人でも、家族内で会話がなされていないと、薄っぺらい会話しかできない。

作者の山本崇一朗は、香川県の小豆郡土庄町出身である。

島育ちだからこそ、家庭環境が非常に良かったのであろう。

大学は京都精華大学芸術学部卒。

「やはり京都か~」という事になる。

これだけハイレベルの作品を描けるという事は、

東京か京都か大阪の大学に行っていた人でないと出来ない。

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「高木さん」のフルネームは何?

●高木さんの下の名は?

高木さんのフルネームは今のところ、出ていない。

しかし物語の中では、名の最初が「ち」である事が出ている。

高木さんのキャラはしっかり出来上がっているので、「ち」の付く名前を挙げていけば、必ず見つけ出す事が出来る。

作者の山本崇一朗は、創作に当たって、キャラのフルネームを考えていたか、考えていなかったは解らない。

多分、考えていない。

推測は飽くまでも、運命学に基づく物である。

●ズバリ「千佳子」

結論からいうと、高木さんのフルネームは「高木千佳子」。

まず、西片を1日数十回からかう。

しつこい性格の持ち主であるという事。

となれば、「た行」から始まる女性だというのが解る。

次に、頭が良く、相手の二手三手先を読む。

それでいて、女らしさを十二分に兼ね備えている。

男性をからかいながらも、逆鱗には触れない。

運命学でこれらに該当する名前は、「千佳子」しかいないのだ。

千佳子なら「14画」になる。

高木も14画なので、名を出さず、苗字だけ出しても、矛盾なく使う事が出来る。

●高木さんのモデルは「高樹千佳子」?

高木千佳子なら、フリーの女子アナをやっていた「高樹千佳子」が思い浮かぶ。

作者の年齢を考えると、高樹千佳子が活動していた時期を見ていた筈である。

女子アナたちはほとんどが文系出身者だ。

高樹千佳子だけ、理系出身の女子アナなのである。

頭のいい女性なら、こういう喋り方をするというのは、大いに参考になった筈だ。

それと、髪型。

頭のいい女性は、なぜだかロングで、肩から胸のあたりまで髪の毛を伸ばす。

更に、服装。

頭のいい女性は、服装で絶対に外さない。

普段着でも、余所行きでも、ちゃんとした服装を着て来る。

●実際は?

実際には、中学か高校の時にモデルがいたのであろう。

その女性は本当に嫌な性格の持ち主。

読み切りで披露したのはこの女性。

連載を開始すると、主人公をからかう女性が、実は自分の事を好きだったという設定にした。

それで、自分の初恋の女性とのエピソードを織り交ぜた。

だから性格が大いに変化する。

連載を開始してから、暫くの間、高木さんは本当に嫌な性格のキャラである。

4回目あたりから、高木さんのキャラは出来上がる。

キャラを作り上げていく中で、作者の頭の中に、高樹千佳子があった。

そのままでは使っていないが、頭のいい子はこういう事をするな、という事では、大いに参考になった事であろう。

キャラが出来上がってしまえば、後はキャラが自然と動いてくれる。

●高木さんは理系女子

高木さんは成績が学年10位以内。

論理展開が理系的。

痩身貧乳で、単独行動を好む。

まさに理系女子の典型だといっていい。

理系女子でデブはまずいない。

集団行動を好むは文系女子で、理系女子は集団行動をしないわけではないが、単独行動を好む。

学校にいれば、理系女子たちを見ているのに、理系女子の事を描くのは非常に難しい。

なぜなら、その面白さは、外見ではなく、中身だからだ。

頭がいいのだから、その頭の良さを思う存分に発揮してほしい。

そうすれば、理系女子の魅力を大いに発揮させる事が出来る。

●西片は「崇一朗」

西片のフルネームは、恐らく「西片崇一朗」であろう。

高木さんは様々なキャラを組み合わせて作ったのに、14画のキャラとして統一されている。

という事は、苗字と名が同じ画数だという事になる。

対して、西片は明らかに違うキャラが混在している。

のんびり屋の西片と、感情的になる西片。

西片は10画なので、のんびり屋の性格はこちら。

感情的になるという事は、「さ行」から始まる名であるという事。

作者が山本崇一朗だから、西片の名は「崇一朗」であろう。

崇一朗は22画なので、感情が豊かであるが、その感情を巧く表現できない。

この画数の持ち主は、「女性を思い通りにさせたい」という欲望が強い。

もしも自分の思い通りにならないなら、その女性から嫐ってほしいと思うようになる。

ちょっと、普通の男性たちには理解できない性癖を持っているのだ。

●仲はいいのに、付き合えない理由

高木さんと西片は、仲がいいのに、交際へとは発展しない。

最大の理由は、

苗字で呼び合っているから」。

苗字の相性は悪いので、苗字を呼び合っていると結びつかない。

その上で、高木さんは西片をからかい、西片はからかわれる事で、自分は高木さんの事を好きである事を否定しまう。

物語には出て来ないが、もう1つとんでもない理由が存在する。

西片は高木さんに心の内まで見抜かれるので、高木さんを思い通りに出来ない。

思い通りにならないなら、そういう女性から嫐られる事が快感なのである。

勿論、西片というより、作者が。

これはSMを遥かに超えた物である。

SMは相手の女性を思い通りにするために、鞭で叩いたり、縄で縛ったりしなければならない。

結構、労力を必要とする。

言葉で嫐るなら、経済効率は非常に高いし、生産性も劇的に高くなる。

もっとも、こういうプレイをやるためには、相当な体力を必要とする。

だから西片は筋肉トレーニングに励んでいる。

非常に特殊な性癖なので、ほとんどの人たちは理解不能であろう。

解り易い例を挙げれば、

佐々木健介と北斗晶の夫婦。

北斗晶が言葉で散々嫐っているのに、佐々木健介はいつもニコニコしている。

言葉で嫐られる事に、愛情を感じてしまうのである。

こういう関係は、夫の方に体力が十二分にないとできない。

●理系女子と芸術系男子の戦い?

高木さんは「理系女子」。論理的に思考し行動する。

対して、西片は芸術系男子。想像力は豊で、表現力も豊か。

本来なら、結びつかない。

しかし、高木さんの趣味は散歩と漫画を読む事。

西片は漫画が好きなので、それで共通項が出て来る。

ちなみに、西片が外出中、高木さんとよく出くわすのは、高木さんが散歩をしているから。

西片は頭の良さでは絶対に敵わない。

頭のいい女性なら、普段の会話で学問の話が出て来る。

それなのに、学問の話は全く出て来ない。

西片が付いてこれないから。

もっとも、作者自身、そこまで学力がないので、知的会話を描くのは無理なのであろう。

普通なら、理系女子は理系男子と交際する。

芸術系男子だって、芸術系女子と交際する事になる。

専門的な話をするとなれば、やはり同じ程度の学力がないとできないのだ。

●考えてみれば、苗字から名でしょう

最初は苗字で呼び合う。

「西片君」「高木さん」という形で、

交際して、関係が深まってくると、次は名に移行する。

「崇一朗さん」「千佳子さん」。

更に仲が良くなると、愛称で呼び合うようになる。

「そうちゃん」「ちかちゃん」。

呼び名が変わるという事は、両者の関係は発展しているという事なのである。

苗字で呼び合うのは、初期においてであって、しかも期間は短い。

恋愛した事のある者なら、その期間が懐かしいからこそ、『からかい上手の高木さん』は面白い。

しかし。苗字で呼び合うのが、長々と続くなんて事はありえない。

現実では、絶対にありえない関係なのである。

漫画といってしまえば、それまでなんだけど、面白いからといって、こういう恋愛がしてみたいなんて、決して思わない事だ。

 

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「ゆうちゃみ」に対して勝手に運命鑑定

●白ギャル「ゆうちゃみ」

 今年、タマティーが大いに注目しているのが、

「ゆうちゃみ」。

 ゆうちゃみは現在、ギャル雑誌『egg』の専属モデル。

 今までギャルといえば、肌が黒かったのだが、ゆうちゃみは肌が白い。それで「白ギャル」と呼ばれている。

 身長は175センチ。背が高いだけでなく、体格が実にいい。だから見栄えが格段にいいのだ。

 タマティーが驚いたのは、ゆうちゃみはオーラが凄い。芸能界では、米倉涼子と肩を並べるくらい、とんでもないオーラを解き放っている。これだけ凄いオーラを持っていれば、一気に伸し上がっていく事だろう。

●本名「古川優奈」

 ゆうちゃみの本名は「古川優奈」という。

 この本名が実にいい。

 優奈は「25画」なので、生まれ故郷を離れると、開運と成る。大阪府出身なので、東京で働けば、自然と生まれ故郷を出られる。

 繋ぎは「20画」なので、30代になると、10代や20代でやっていた事を完全否定するようになる。恐らく、結婚する時期は早い。若い時から仕事をしているので、仕事で一旗揚げれば、結婚という事に成るだろう。

 総画は「33画」なので、非常に強力。これでブレイクしない事は絶対にない。尤も、女性にとっては強力すぎるので、結婚したら、改姓して使用しない方がいい。

 音相では、「ゆうな」とは「結う」という事。「な」は付け字。他人と結びつくと、自分の能力を発揮していく事が出来る。単独では、本来の力を発揮できない。

 欠点としては、締まりがない事。ちゃんとした事を言っているのに、締まりがないために、おかしな事に成ってしまう。ゆうちゃみの言動を巡って、時折、炎上が起こるのは、これが原因。

●「ゆうちゃみ」だと

 古川優奈で出れば良かったのに、「ゆうちゃみ」で出てしまった。

 ゆうちゃみだと「ちゃみ」が問題となる。

「ちゃみ」は「茶味」なので、様々な味を出していかなければならない。

「古川優奈はそれが出来るのか?」という事になる。

 かつて、久本雅美が「まちゃみ」の愛称で大活躍していたが、それは彼女がぶっ飛んで、様々な味を出していたからである。尤も、落ち着いてしまうと、「出涸らしの婆さん」に成り下がってしまう。

「ちゃみ」よりも「ちゃま」の方がいい。「ちゃま」は「茶間」なので、「ゆうちゃま」だと「茶間を結びつける」という意味に成る。より多くの人たちに支持される愛称となるのだ。

●「第二のみちょぱ」はやめろ

 所属事務所の方針で、ゆうちゃみは「第二のみちょぱ」で行こうとしている。

 それは絶対にやめた方がいい。

 みちょぱはマジで凄い。名前は、本名「池田美優」の「美優」と、「ワンピース」に出て来る「チョッパー」を融合させた物である。こういう場合、池田美優とチョッパーの力を掛け合わして使う事が出来る。

「みちょぱ」自体には、日本語として意味がないので、他の意味が加わる事はない。

 みちょぱは美人だけど、飽きの来ない顔である。こういう顔の子なら、巷でもいる。

 それとみちょぱは声がいい。声のダメな女性タレントは絶対に生き残れない。みちょぱがよりいいのは、「発言内容がちゃんとしている」という事である。学校の勉強は全然ダメだったが、バカな子ではない。

●多分、妹の方が美人

 ゆうちゃみはゆうちゃみで行くしかない。

 白ギャルを作り出したのだから、それでいけばいいのだ。

 ゆうちゃみには妹がいるらしい。

 姉はそんなに美人ではない。スッピンのゆうちゃみは、至って平凡な顔。化粧をすると、美人に変身するだけの事。

 しかし妹は本当に美人で、化粧を落としても、綺麗な顔立ちをしている。

 だったら、妹を出して、姉妹で活躍していけばいい。

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