明けまして、おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
それでは、今年も「タマティーの大予言」からスタート。
●今年は癸卯の年
令和5年は癸卯の年。
「癸」は十干で10番目。という事は、天の力が尽きるという事である。
癸の字源は、「方位磁石」。だから、物事を測り、考え、処理していく。もしも間違った事をすれば、ご破算になってしまう事もありえる。
「卯」は十二支で4番目。地の力は強まっているという事。
「卯」の字源は、「交易」。それゆえ、経済を発展させて、国民の生活を豊かにしていく事が求められる。
こんな時期に、増税をするのは、絶対にダメ。
癸卯の年は、政治は慎重にならざるをえず、もしも判断を間違えると、政治体制が崩壊する事もありえる危険な年という事に成る。
●癸卯の年に起こった出来事
過去、癸卯の年に起こった出来事を調べてみると、日本史に於いては重要な出来事ばかり起こっているのが解る。
1963年には、東海村で原子力発電開始。
後に東日本大震災で、原発が爆破するなんて、この時は、全く考えていなかった筈だ。
1903年には、衆議院で海軍拡張案可決。
この軍拡によって、日露戦争を戦えるだけの軍事力を確保する事ができた。
1843年には、老中水野忠邦失脚。後任は阿部正弘。
この阿部正弘がいたからこそ、ペリーが来航した際に、巧く処理する事ができた。
1783年には、浅間山大噴火。
被害は甚大であった。対応の不手際で、田沼親子が失脚する羽目になる。
癸卯の年は、後に重要な出来事になる事が決定されている。
令和5年も何かしら重大な決定がなされる事だろう。
●政治
岸田内閣は令和4年度中に、支持率は危険水域に達している。
令和5年度中に、内閣総辞職という事もありえる。
今年は、岸田内閣の膿が一気に出て来る。
コロナ対策は全くダメ。
これから貿易を活発にしなければならないのに、円安に持って行ってしまった。
不況だというのに、増税しようとしている。
「新しい資本主義」を唱えるくせに、経済の事は、全然解っていない。
今の自民党には、岸田内閣が総辞職しても、後継者がいない。
もしも衆議院を解散して、総選挙を行えば、日本維新の会が大躍進する事もありえる。
●生物兵器の使用
今年は、生物兵器が使用される。
既にアメリカ軍は準備完了している。命令が下れば、いつでも使用可能。
ロシア軍は対ウクライナ戦争で、化学兵器を用いている。
インドはこの期に及んで、まだロシアとの関係を持っている。
アメリカ軍はインドに対して生物兵器を用いるのではないか?
中国は新型コロナウィルスではアメリカ合衆国にしてやられたので、こちらも生物兵器の準備をしている。
中国もまた、インドと同じく、ロシアとの関係を持っている。
となれば、アメリカ軍はまた中国のどこかの都市で、生物兵器を使用するかもしれない。
●国際問題
ロシアとウクライナの戦争は多分終わらない。
プーチンもゼレンスキーも運気はいいので、停戦には至らないであろう。
もしも停戦するとなれば、戦場で、どちらかの軍隊が大敗を喫した時である。
アメリカ合衆国のバイデン大統領は、今年、優柔不断な態度を取り続ける。
政治的判断では、ミスが続く。
トランプはそこを突いてくるが、彼が騒げば騒ぐほど、抵抗する人たちも出て来る。
中国は、去年の段階で、習近平の独裁となった。
しかし、習近平に翳りが見えてきた。
今年の政治をうまくやらないと、彼の政権だけでなく、共産党体制が崩壊する。
北朝鮮は軍拡を着々と行い、もはや、韓国内にある全てのアメリカ軍基地に核攻撃が可能になった。
ポーランドは韓国が危険な事になっているのに、去年、韓国から武器を大量購入した。
これは非常に危険で、もしもポーランドが戦争になれば、アメリカ合衆国は一切支持しないという事になる。
タイ王国では、国王のラーマ10世が非常に危険な事になる。
今年の夏は要注意。
暴動が起これば、戒厳令が発令される事だろう。
彼は天中殺で即位しているので、王位に長く居続ける事は出来ない。
●経済
経済では、値上げラッシュが相次ぐ。
賃上げは急ぐべきである。
賃金はそのままなのに、物価が高騰すれば、自然と賃下げになってしまう。
政府は最低賃金を一気に上げた方がいい。
最低賃金を「3000円」にまで引き上げれば、物価が高騰しても、逆に国民の生活は豊かになる。
数円とか、数十円の賃上げでは、なんの役にも立たない。
賃上げをしない企業は公表し、税務調査を行うという報復措置を取るようにする。
国家財政が大赤字なので、年金支給額の引き上げは多分しないだろう。
今まで老人福祉をやりすぎた。
若い世代への福祉を充実させないと、少子化が一気に加速してしまう。
●社会
家庭教師のトライは大躍進を続けている。
これによって生徒たちを大量に奪われたのは明光義塾。
明光義塾は嘗て1200校もあったのに、家庭教師のトライに食われて、800校にまで減少した。
もはや明光義塾の倒産は時間の問題だと言っていい。
実を言うと、明光義塾で働いていた講師たちやスタッフたちが、家庭教師のトライに流れている。
明光義塾が危険な状態になっているのに、事情を知らなければ、入学してしまう人たちが出て来る。
倒産すれば、入学金も授業料も返ってこない。
明光義塾の倒産によって、教育産業の再編成は急激に進む。
●芸能
芸能界では、新年早々、「中居正広の死」のニュースが流れるのではないか?
病名を公表していないので、詳細が解らない。
しかし手術の際、盲腸癌が見つかったという。
という事は、大腸癌であろう。しかも相当深刻な。
調べてみると、中居正広の今の年齢は、衝突年といって、死亡する確率が高くなる年齢なのである。
しかも、年明けの運気は急激に落ち込む。
危険極まりないと言っていい。
もう1つ、大きなニュースは、
「福山雅治にスキャンダル発生」
というニュースである。
恐らく、報道では表面的な情報が出るだろうが、その事件は、実はかなり根深いもので、取り扱いを間違えると、大変な事になる。
福山雅治の事だから、なんとか乗り切れると思うが、対応を間違えると、非常に危険な事になる。
コロナ禍はグレートリセットなのである。
大活躍していた人ほど、コロナ禍を機に消えてしまう。
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