令和3年度、タマティーの大予言
あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
それでは今年もいきなり、「タマティーの大予言」からスタート!
●辛丑の意味
令和3年は「辛丑」(しんちゅう)の年である。
「辛」とは、「入れ墨を行う針」の事で、そこから「つらい」「痛い」「からい」などの意味が派生してきた。
十干では、第八位に位置する。天のエネルギーはもうなく、変革を迫られるという年に成る。
「丑」とは、「道化師」の事で、指に難く力を入れて捻るという意味になった。動物では、「牛」に当てたので、それでおかしな事に成ってしまったのである。
十二支では、第二位に位置し、地のエネルギーは若く、盛んという事になる。
「辛丑」の年は、「歴史の流れが大きく変わる年」である。去年、新型コロナウィルスが大流行したので、政治や経済に於いて、その変化がモロに出て来る事に成る。
●過去の辛丑の年にあった出来事
過去、辛丑の年に起った出来事を調べてみると、或る共通項が浮かび上がる。
昭和36年(1961)には、ソ連がボストーク1号の打ち上げに成功し、宇宙進出の先陣を切った。
明治34年(1901)には、ロシア帝国が満州を軍事占領。これによって、イギリスは日本との同盟を画策し、翌年の明治35年には日英同盟が締結される。
天保12年(1841)には、天保の改革が開始されている。この改革は、イギリスが清王朝とアヘン戦争をやっており、江戸幕府は危機感を持ったからこそやった。
天明元年(1781)には、冷害が発生し、天明の大飢饉が発生する。イギリスでは、テムズ河が凍り付くほど冷え捲った。アメリカ合衆国は独立戦争を行っていたが、戦争はイギリスの方が有利に展開していた。それが歴史的な寒波のために、兵力の補給が追い付かず、最終的には負けてしまい、独立を承認する事に成る。
享保6年(1721)には、イギリスで、ウォルポール内閣が発足する。この内閣こそ、議院内閣制の始まりである
つまり、辛丑の年では、イギリスとロシアに変化が出て来る年であるという事なのだ。
●国際政治
アメリカ合衆国の大統領選挙では、トランプ大統領が言うように、「大規模な不正があった」。
これは「クリントン財団」がやった物である。トランプ大統領は絶対に納得が行かないと思う。
しかし、大統領に就任した時、クリントン財団を潰しておかなかったからこそ、こうなってしまったのだ。
任期中、戦争をやらなかったから、大統領職を続行するのは無理であろう。北朝鮮とも、イランとも戦争をしない。これでは、幾ら軍隊にいいポーズを取っても、支持されない。
すんなりと、大統領職を譲ってくれるのかという事に成る。下手をすると、戒厳令を出して、居座るかもしれない。
バイデンが大統領に就任すれば、在職中、暗殺されるか、病死する事になるだろう。親中派なので、中国に利益に成るような外交ばかりやる。そんな事をすれば、アメリカ合衆国は持たない。
副大統領のハリスが女性として初の大統領になる。これこそが真の狙いなのである。
オバマは黒人、ハリスは女性。これで民主党は黒人票と女性票を半永久的に手に入れる事に成る。
初の女性大統領と浮かれている時に、アメリカ合衆国は大規模な戦争を始める。日本もこの戦争に参加する事に成る。
中国の習近平は今年も運勢が非常にいい。必ず攻勢に出て来る。バイデン大統領は中国に利するような事を平気でやり捲る事だろう。
北朝鮮のキム・ジョンウンは、今年、かなり大掛かりな粛清に乗り出す。政治家はデブになると、碌でもない事しかしなく成る物なのである。
韓国のムン・ジェインは、逮捕されるか、暗殺されるかに成るであろう。ソウルでは、デモが起こり、暴徒化するかもしれないので、韓国には絶対に行かない事だ。
ロシアのプーチンにとっては、今年は当たり年に成る。ロシアとは外交をしない方がいい。誘いに乗ると、日本は大損をする。
イギリスに重大な変化が起こる年。ジョンソン首相と習近平が首脳会談をやっても、まともな成果は出て来ない。イギリスと中国の関係は、首脳会談しなければいいのだが、首脳会談をすると、その後、急速に悪化する。
●国内政治
菅義偉首相は正論を貫く政治を行う。首相の発言は良く聞くべきである。国政の流れは大きく変わる
野党に出番はなし。とにかく、東日本大震災に関わった者たちを除去せよ。
なんで、枝野や蓮舫が未だに活躍しているんだという事なのである。
携帯電話料金の引き下げをやった以上、次の衆議院議員選挙では、自民党の圧勝となる。
社民党はもう消滅である。
共産党は危機意識を持って政治活動をやっているので、立憲民主党も社民党もダメだと成れば、勢力を拡大してくるかもしれない。
●経済
新型コロナウィルスが収束すれば、景気は必ず上向く。
既に去年の年末に株価は上昇に転じている。
消費者はお金を使いたがっている。何かお金を使える商品やサービスが出てくれば、どんどん使う事だろう。
●宗教界
今度こそ、池田大作の死が起こる。
恐らく4月から6月にかけて。
創価学会は、池田大作を活かし続けた事で、邪気を大量に溜め込んでめ込んでしまっている。
死によって、何が起こるか解らない。
生命維持装置を使っているので、本来、死すべき時と、大きくずれてしまっている。
それで、毎年、池田大作の死を予言しなければならなくなっている。
●芸能界
木村拓哉はジャニーズ事務所を退社する。滝沢新社長にとっては、木村拓哉は目障り以外の何物でもない。
「徹子の部屋」が終了する。もう黒柳徹子の発生は明瞭ではなくなっている。
ダウンタウンに悲劇が起こる。何かとんでもないスキャンダルに見舞われる事だろう。
マツコ・デラックスが大当たりする。出来る事なら、衣装をもっと派手にした方がいい。
ぺこぱが大ブレイクする事だろう。特にシュウペイの方が。両方とも、ピンでの仕事を増やした方がいいだろう。
LiSAには更にヒット曲が出て来る。当たり年で『紅蓮華』がヒットしたので、今はフィーバー状態にある。だから後何曲か、ヒットが出て来るように成る。
●気を付けるべきは巨大地震
地のエネルギーが強く成っているので、巨大地震には気を付けるべきであろう。
特に、新型コロナウィルスでは、東京都は小池百合子都知事が止めようとしていない。
そんな都知事を選んだ東京都民たちには、天罰が下ってもおかしくないだろう。
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