出産

「由良ゆら」を占ってみました。

由良ゆらの運命データ

 地格6画

 人格15画

 総格18画

 

●本名は「平川夢来」らしい

由良ゆらは本名を公開していない。

しかし、中学2年生の時にデビューする前、「平川夢来」で活動していた時期があった。

恐らく本名は「平川夢来」であろう。

デビューする際、芸名として「白石夢来」を付けて貰った。

 

●画数

「夢来」は20画。

20画は無から有を生み出すので、中学2年生でデビューできた。

この画数は、1回こっきりの仕事は非常に得意。

だからグラビアアイドルの仕事をこなすようになったのである。

宗教を大事にすると、人生はうまく行くようになる。

多分、霊能力はあると思う。

少なくとも、女の直感は異様に優れている。

 

●字相

「夢」の字源は、「薄暗い家屋」の事を言う。

家の中の照明が消されているという事は睡眠中という事である。

睡眠時には夢を見るから、それで夢の意味を持つようになった。

「来」の字源は、「ライ麦」。

「来る」という意味は、借字でなったにすぎない。

つまり、「夢来」とは、「寝食」という意味。

寝食には困らない人生を送る事になる。

グラビアの撮影は、薄暗い屋内で行われたりする。

コンサートも薄暗い屋内で行われる。

グラビアアイドルも、歌手も、向いているという事である。

名に食べ物が入っている人は、料理が非常に得意。プロ並みの料理を作る。

事実、由良ゆらは料理の動画を公開していたりしている。当然であろう。

 

●音相

「ゆら」の音相には、2つの取り方が存在する。

1つは、抱っこされて、ゆらゆらと揺れる赤ちゃん。

もう1つは、両親に由来するというもの。

平川夢来だと、後者の方であろう。名に「来」を使用しているのが、その証拠である。

由良ゆらは家族に関する情報を出していないのだが、これは余りにも不利。

家族の情報を出していると、家族が援護射撃をしてくれるようになる。

 

●白石夢

「白石夢来」だと、総格が30画。

この画数なら、デビューできて当然であろう。

グラビアアイドルとしては、結構、活躍していた。

難点としては、「夢来」が「ゆら」とは読めず、「むら」と読まれてしまう事であろう。

白石夢来の芸名を捨てたのはデビューしてから5年後。

女性は19歳で一人前の大人になるから、自分の芸名と、今の自分に、ギャップが出来た。だから捨てたのであろう。

 

●由良ゆら

新たな芸名「由良ゆら」は、天中殺の時に付けた芸名である。

まずこれが大問題。

しかも、本来はソロで活動するつもりだったのに、ゼロイチファミリアに拾われ、「#よーよーよー」に加入する事になった。

この事も大問題で、ソロ用のものをグループ内で使用しているからこそ、問題が多発するのだ。

由良ゆらになってから、まさにゆらゆらしており、方向が定まっていないし、実力を発揮できていない。

「ゆら」だと。地格が6画なので。ファッションがダサくなる。

今はまだそんなにダサくなっていないが、時間が経過すれば、確実にダサくなっていく。

「ゆら」の字相はなんと「由良」。

「由」は「底の深い酒壺」。

「良」は「善悪を判断する」という意味。

普通の女性なら、幸せな家庭を築く。

酒に関係があるので、水商売の女性でも「ゆら」の名を持つ人がいたりする。

ところが、芸能界で「ゆら」を用いると、お酒のトラブルが絶えず、悪い方へと突き進んでしまう。

由良ゆらは、苗字も「由良」で、名も「ゆら」だから、危険度は2倍となる。

 

●架乃ゆらの失敗例

「ゆら」の失敗例には、「架乃ゆら」がいる。

架乃ゆらは、最初、モデルをやっていたのだが、後にAV女優になってしまった。

本人も、「なんでAV女優に堕ちてしまったのか、まったく解らない」という。

芸名にゆらを使うからこそ、そうなってしまったのだ。

「ゆら」の防止策としては、お酒を飲まない事に尽きる。

しかし芸能の仕事をして、お酒と無縁でいるのは無理であろう。

芸名はお酒と縁があるので、ついお酒を飲んでしまう。

そうなると、判断を間違え、転落していってしまうのである。

 

●白石結良

俺は、「由良ゆら」の芸名を捨て、「白石結良」の芸名に変えるよう勧めている。

白石夢来で滑動していた以上、「白石」は捨てない方がいい。

捨てるべきは、「夢来」の方なのである。

「夢来」では「ゆら」とは読めないから、支障が出ているのだ。

「結良」は、「メンバーたちと関係を結んで、善悪を判断し、良い事をする」という意味。

これならグループ内でうまくやっていけ、ブレイクしていく事が可能になる。

但し、「結良」は「ゆら」と読めず、「ゆうら」と読まれてしまうという欠点が存在する。

 

●天中殺で芸名を捨てるという事

由良ゆらは天中殺の時に芸名を捨てている。

それで今の由良ゆらには厄がまったくない。

顔が実に晴れ晴れとしている。

成長すれば、成長の歪みが発生する。それが厄なのである。

厄があるからこそ、天中殺で災厄が起こる。

芸能界を見渡せば、何かしらの事情で芸名を捨てたのに、その芸名に拘って、芸能事務所を訴えたりするタレントがいたりする。

捨てたという事は、役割を終えたという事なのだ。

新たな芸名で再出発すれば、以前よりも活躍できるというものなのである。

 

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樋口日奈を占ってみました。

樋口日奈の運命データ

 地格12画

 人格7画

 総格30画

 

●ザキヤマの街道歩き旅

先日放送された『ザキヤマの街道歩き旅』、面白かった~。

やっぱ、ザキヤマはパワーあるよ。

バス旅は太川陽介さんだけど、歩き旅と成ればザキヤマだね。

ところが、マドンナとして登場した女性タレントが誰だか解らない。

マスクしているから、余計に解らないのだ。

美人ではない。顔は至って普通。 

ところが、声は非常にいい。実に聞き易い声をしている。

名前は「樋口日奈」と出ている。

調べてみたら、なんと乃木坂46の元メンバーであるという。

今年の10月に卒業。それでこの番組に出たというわけである。

小学3年生の頃からダンスを習っているので、体の動きが軽やか。

 

●朝日奈央の後釜?

樋口日奈が理想とする芸能人は、

「薬師丸ひろ子」

「綾瀬はるか」

「壇蜜」。

全部、無理だろう。

鏡を取って、自分の顔を見ろ。彼女のたちの足元にも及ばない。

能界での立ち位置は、朝日奈央の後釜である。

これは樋口日奈が望むかどうかではなく、今年、朝日奈央が結婚したから、運よく、そのポジションが空いているという事なのだ。

朝日奈央は凄い。

彼女の経歴を見ると、本当に働き捲っていた。

ソロ活動をやり始めたのが、天中殺の時だったので、それでうまく行かなかっただけの事なのである。

朝日奈央の後釜になれば、難なく伸し上がっていく事が出来る。

 

●字画

樋口日奈の地格は「12画」で、母親との相性は悪い。

とにかく、母親と離れる事が肝腎。

そのくせ、樋口日奈は母性本能が強い。

だから樋口日奈がテレビ番組に出ると、なぜだか和むのである。

12画の女性は、生真面目でコツコツと努力する。

器用なので、芸能の仕事には向いている。

但し、本領発揮は結婚後で、独身の頃はそんなに活躍しない。

彼女の理想とする芸能人たちを見れば解るが、誇大妄想的な所がある。

自分の能力以上の事に手を出せば、うまく行かなく成るのは当然。

 

●字

樋口日奈の字相はめちゃくちゃいい。

「日」は「太陽」。

「奈」は「神事で使う果樹」。

つまり、「自分が太陽のように輝く事によって、神の恩恵を得られるという事」。

母親は「太陽のような人物になって、日本を大きく示す存在になってほしい」と願いを込めて命名したらしい。

この願いは必ず実現されるでしょう。

既に乃木坂46で活躍したわけだし。

 

●音相

樋口日奈の音相は「雛」。

子供の頃は、家族の中で雛のように母親にくっついて生きる。

乃木坂46に入れば、雛のように動き回って、そこそこ活躍する。

選抜メンバーから脱落する事がたびたびあったのは、雛ゆえである。

雛とは、幼い鳥を意味するだけでなく、実は、

「小走りする鳥」

の事をも言う。

だから、せわしなく動き捲った方がいい。

今回、『ザキヤマの街道歩き旅』で、多少なりともうまくいったのは、歩き捲ったからである。

 

●愛称問題

芸能人は人気が出て来ると、ファンたちは愛称を付けて呼ぶようになる。

樋口日奈の場合、普通なら「日奈ちゃん」と呼ばれる事だろう。

実際に付けられたのは、

「ひな」「ひなちゃま」「ひなちま」「ひなちー」

と、要は友達同士で呼び合っている物で、ファンたちが奉って付けた物ではない。

乃木坂46は十分な人気を持っているが、メンバー個々人と成ると、人気はそんなにないのかもしれない。

樋口日奈の字相と音相が正反対なので、それで愛称がうまく定着しないのだ。

輝く太陽と、小さな雛では、愛称を付けようがない。

愛称は意図的に付けるべきであろう。

俺が考えたのは、

「ヒナピー」。

これは8画なので、お笑い向き。

歌手としてやっていくなら、

「ヒナッピー」。

11画なので、美人である事が要求される。樋口日奈の容姿では難しい。

「ヒナピー」の「ヒナ」は「日奈」の事で、「ピー」は「P」の事である。

「P」は元々「口」の事で、声が綺麗だから、ピーをつけた。

 

●改名がお勧め

樋口日奈は総格が30画なので、この画数なら、乃木坂46に入る事が出来る。

しかしこの画数で、ソロでやっていくのは非常に難しい。

改名がお勧め。

「樋口日奈」を、

「樋口日奈子」

にすると、総格が33画になるので、ソロとしてやっていけるし、チャンスを掴めば、ブレイクする事もできる。

尤も、樋口日奈は結婚後が本領発揮の人なので、そんなに長く活動はしない。

多分、かなり年上の男性と結婚する。

結婚後、独身の頃とは比較にならないほど、大出世する事になる。

 

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「若槻千夏」を占ってみました

若槻千夏の運命データ

 地格13画

 人格18画

 総格35画

●字画

若槻千夏の字画はめちゃくちゃいい。

地格は13画なので、お喋り。但し、声がいいので、うざったくない。

人格は18画なので、行動的。テレビ番組で、何か面白い事をやろうとすると、若槻千夏が呼ばれる。

総格は35画なので、実は良妻賢母。妻として母親としてすべき事をやった上で、芸能の仕事をする。

共働きの夫婦がほとんどになった時代では、圧倒的な支持を得られる。

●字相

字相は「千の夏」。

一騎当千の働きをする。

冴えた時の若槻千夏は凄い。

他のグラビアアイドルでは、絶対に勝てないであろう。

●音相

音相の「ちなつ」は、「小さな懐く子」。

つまり「赤ちゃん」を意味する。

誰に対しても懐く。それでいて、心は綺麗。

となれば、若槻千夏が際どい質問をしても、他の人がやったら拒否するのに、若槻千夏だけには許すという事をしてしまう。

●占いで結婚を決める

若槻千夏に高評価を与えてしまうのは、結婚する際、占いで決めたからである。

彼女は運命星的に、優柔不断になってしまう傾向があり、迷えば迷うほど、悪い選択肢を取ってしまう。

結婚に於いて、占いを使用したのは正解。

というか、結婚するかしないかという大事な選択では、占いを用いるべきであろう。

●結婚前の本名は「栗原千春」

若槻千夏の結婚前の本名は、なんと「栗原千春」。

自分は噓つきだから「若槻」、本名が「千春」だから「千夏」にした。

そういう芸名だと、嘘をついてもいい。

千春と千夏は、「千」が共通しているので、芸名で活動しても、性格的に無理がない。

ちなみに、千春は「小さく張ってくる」。

道理で、お喋りすぎない。

「若槻千夏」は芸名だから、結婚後、名前を変えなくてもいい。

夫婦別姓ではないから、離婚の危機もない。

●美貌ではなく、キャラで売ろう

グラビアアイドルは、美貌が売りなのだが、本当の売り物はキャラである。

美貌だけに拘っていると、詰まらない人間に成り下がってしまう。

熊田曜子の美貌は凄いが、キャラは詰まらない。

若槻千夏は美貌こそ悲惨だが、キャラはいい。

しっかりとしたキャラがあれば、年を取ってもやっていける。

もっとも、小倉優子みたいに、無理なキャラを作ってしまうと、後で大問題になる。

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「火の鳥NIPPON」を占ってみました。

「火の鳥NIPPON」の運命データ

 総格28画

●命名理由

火の鳥NIPPONは、「スピーディーなバレーで世界王者を奪還する」というのがリーム理念である。

チーム理念は必ず貫徹される。

そのチーム理念に基づいてチームを作った以上、そのチーム理念を如何なる事があっても実現する。

スピーディーなバレーというのは、速攻だけを意味するのではない。

機動力を活かし、攻撃的なバレーを意味している。

●攻撃的なチームになる

運命学的には、総格が28画なので、攻撃力重視のチームになる。

試合の主導権を握って、試合を展開させていく。

たとえ攻め込まれても、反撃して、攻撃できるようにする。

眞鍋政義監督が、選手たちに積極的なプレイをするよう求めているのは、当然であろう。

アタッカーは、なぜだか170センチ台後半の女性が多い。

ただ単に攻撃するのではなく、機動力を活かしてやる以上、身長が高すぎる選手は要らない。

眞鍋政義監督は、女性の場合、170センチ台後半の選手の方が、動きは良いと考えているのであろう。

●ユニフォームは改善の余地あり

火の鳥NIPPONとした場合、現在のユニフォームには改善の余地がある。

赤字をメインに青と白を入れるようにしなければならない。

火の鳥は赤という事になるのだが、赤字が強すぎるのは良くない。

青と白を入れないと、バランスをうまく取る事が出来ない。

女子バレーの選手たちは、普通の女性たちより体が大きい。

それを前提にデザインしないと、いいデザインにならない。

ファンの人たちに購入して、着て貰えるような服にする。

そうすれば、ファンたちの支援を受けられるようになる。

●選手たちの明暗が分かれる

攻撃力重視のチームである以上、攻撃力のある選手は有利である。

石川真佑や井上愛里沙が活躍できているのは、チームとの相性がいいからだ。

防御する時は攻撃的防御が求められる。

山田二千華はブロックで得点しているのだが、ブロッカーはただ単にブロックすればいいというものではない。

スピードについていけないと、脱落する。

主将の古賀紗理那がこのチームに入ってから捻挫したのは、今までやってきたバレーより、展開が早いという理由もある。

●多難だけど前進する

28画は多難だけど前進するという画数。

問題は常にある。逆に言うと、問題がないという事はない。

多難だけど、前進するから、問題は幾らあっても全然構わないのだ。

むしろ、問題があれば、それを解決できるから、チームはより良くなっていく。

マスメディアにとっては、話題の尽きないチームなので、快く報道してくれる。

気を付けるべきは、バラエティ番組に出てしまうと、人気はより高まるだろうが、バレーより芸能活動をやり始める者たちが出て来るので、その点は注意した方がいい。

●現時点の問題点

現時点での問題点は、なんといっても「古賀紗理那のケガ」。

多分、今後も何度かケガする事だろう。

試合に出場できないとなれば、メンバーから外す事も検討しなければならない。

「井上愛里沙のバックアタックが決まらない」というのも問題である。

体重を増やして、腕を太くさせるしかない。身長の割には体重が軽いからこそ、強打を打てないのである。

「ブッロカーたちの成績が安定していない」というのも問題だ。

試合の勝敗と、ブロッカーたちの成績は比例している。

つまり、ブロッカーたちがブロックポイントを多く取っていると、試合は勝っている。

逆に少ないと、試合は負けているのだ。

佐藤淑乃や麻野七奈未が頑張ってくれたら

佐藤淑乃は石川真佑の1個下。

現在は筑波大学の大学生。

佐藤淑乃が頑張ってくれたら、ブラジルに勝てたかもしれない。

攻撃力の高い佐藤淑乃は、このチームにとって最適の選手である。

その下が、麻野七奈未。

眞鍋政義監督は、ブロッカーとして大きく買っているだろう。

スピーディーなバレーをやるなら、若い方がいい。

ただトップレベルでやれるほど実力を高めてくれないと、試合に出すわけには行かない。

●選手たちはフル稼働で戦う羽目になる

眞鍋政義監督の性格からいって、選手たちはフル稼働で戦う羽目になる。

試合に出せる選手は全員出す。

スピーディーなバレーは、コートに長く居続けさせると、疲労してしまう。

引き下げて、休ませなければならない。

これは全員バレーではない。

組織戦なのだ。

やはりアタッカーが得点してくれないと、試合に勝つ事は出来ない。

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「篠田麻里子」を占ってみました。

篠田麻里子の運命データ

 地格21画

 人格16画

 総格44画

●顔が男顔

篠田麻里子を占う前に、まず言っておかなければならないのは、彼女は整形しているという事である。

本来の顔ではない。

女子高校生の時の写真を見ると、薬師丸ひろ子に似た、いい顔をしている。

ところが、20代のどこかで、後藤真希を意識して整形したらしい。

それで今の顔はなんとなく後藤真希に似ている。

顔の骨格がいいので、整形をやったら、うまく行ってしまった。

それで仕事は大当たりしたが、自分の運命星とは違う顔を持っているので、トラブルが出て来る。

しかも今の顔は男顔になっているので、結婚しても、離婚になってしまうのは当然。

愛よりお金、結婚より仕事を選んでいる。

体は女性であっても、心が男性なら、結婚すれば、夫とはゴッツンゴッツン行ってしまう。

●字画

地格は21画なので、若くして頭角を現してくる。

福岡県出身だから、芸能人としては非常にいい。

21画は集団に入っても、トップを取るか、単独で光る存在となる。

だから女性アイドルグループに入ると、人気が爆発したのである。

しかも、競争力が高い。

みんなで同じ事をやっていると、一人だけ抜きん出て来る。

●字相

字相の「麻里子」は、凶字と吉字が混ざり合ったもので、要注意の名である。

「麻」は麻の表皮を削り取ってできた繊維というのが字源。

中国では、麻の服を喪服として使った。

だから名に麻が入ると、殺人事件に巻き込まれたりする。

もっとも、日本では、麻の服を祭服とする。

宗教心があると、そういう事は起こらない。

「里」は地祇を祀った田が字源で、村里を意味する。。

名の二番目に里があると、見た目は頭の良さを感じさせないが、会話してみると、機転の良さを発揮してくる。

学校の勉強は不得意だが、決してバカな子ではない。

●音相

音相は「まりこ」で、「真実」を意味する。

本物志向でいかないと、巧く行かない。

まりこにはもう1つ意味があって、「毬のような顔」という意味がある。

毬のように転がっていくと、運気が良くなる。

体重はもっと重たくした方がいい。

痩せていると、運気が減少してしまう。

●母性本能は非常に強い

運命星では、母性本能が非常に強い。

子沢山の星は持っていないが、名が21画なら、子供の数が多いと、子供たちからパワーを貰う事が出来る。

結婚したら、離婚しない方がいいのだが、顔を整形している事、夫婦別姓になっている事を考えれば、離婚してしまうのは当然であるといっていいかもしれない。

特に整形後の顔が、自分の運命星とは違う顔なので、おかしな行動をとってしまうのである。

●今年は清算の年

今年は清算の年なので、離婚しても全然おかしくない。

過去の栄光は全て捨てた方がいい。

総格が44画というのは、余りにも危険。

この画数は破滅を引き起こす画数である。

地格が21画の女性は真面目なので、付き合ってみると、意外と詰まらなかったりする。

集団の中にいると、抜きん出て来るが、一人になると、普通程度の女性よりも面白くない。

こういう女性は、精神レベルの高い男性か、アイデア豊富な男性が、最適となる。

離婚の原因は、夫の金遣いの荒さとなっているが、夫の方はもうとっくの昔に愛情をなくしていると考えた方がいい。

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三笘薫と田中碧を占ってみました。

●三笘の苗字由来

「三笘」は三苫郡大領の子孫。

筑前国の三苫郡は、神功皇后の三韓征伐の際、暴風雨に遭ったので、神功皇后が暴風雨を鎮めるために、神への祭祀を行ったのだが、その時に使用された「苫」が流れ着いたのが由来。

先祖は三韓征伐に参加した将兵であろう。

律令制では、大領はその土地の豪族がなり、世襲される。

苫と笘の違いは、元は草冠の「三苫」で、竹冠の「三笘」の方は後に出来た。

同じ苗字が多いと、区別できなくなるので、それで分けたにすぎない。

元々は同じ。

●薫の音相

「薫」とは、赤ちゃんの香りの事を言う。

赤ちゃんは独特の香りを発する。

母親はその香りを嗅ぐと、母性愛が出捲るようになる。

●田中の苗字由来

田中の苗字由来は、鎌倉時代に武士に成った系統と、明治新姓で田中姓を名乗り始めた系統に分かれる。

田中碧は、恐らく、明治新姓の方であろう。

武士の系統なら、もっと顔は厳しい物になるからだ。

●碧の音相

「碧」は、赤ちゃんが青いから、それで命名。

日本のサッカーチームが、青色を基本色としているのは、実にラッキー。

青色のある所に行くと、田中碧は難なく活躍する事ができてしまうのである。

●不思議な縁の理由

三笘薫と田中碧は同郷で、しかもナショナルチームで一緒になった。

不思議な縁が存在する。

それは2人とも、名に「赤ちゃん」を意味する物が入っているからだ。

赤ちゃんゆえに、心は本当に素直。

だから日本国民は感動した。

尤も、表現方法は多少異なり、三笘薫の方は、今回の試合の問題点を的確に述べたが、田中碧の方はそうではなかった。

●2人の違いは?

薫とは、「香り草」の事で、だからこの漢字を入れると、オーラが出て来るし、独特のムードを持つ事が出来る。

香るためには、燻る事が必要。

先発ではなく、途中出場だからこそ、大活躍できたのである。

たとえ怪我で休んでも、それは燻る事が出来るので、パワーアップして戻ってくる。

「碧」とは、光沢のある玉のような石の事を言う。

経験値を積むと、とんでもない能力を発揮してくる。

練習すれば、実力がアップするし、いい試合をすると、更にパワーアップしてくる。

但し、怪我は禁物。怪我をしてしまうと、本領を発揮する事ができなくなってしまう。

4年後の運気は?

4年後、田中碧の運気はピークに達する。

今度こそ、ベスト8入りを果たしてほしい。

というか、ワールドカップに出る以上、優勝を目指せよ。

今年は、天中殺を抜け出した年なので、今回みたいな大活躍ができた。

恐らく、現在付き合っている彼女「鈴木愛理」とは別れると思う。

相性はそんなに悪くないのだが、よりレベルアップするなら、新たな女性との出会いが必要となる。

三笘薫は今年、結婚したので、なんの問題はない。

次のワールドカップが始まるまでには結婚しておくべきであろう。

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権田修一を占ってみました。

権田修一の運命データ

地格 11画

人格 15画

総格 31画

●権田って何?

「権」を「ゴン」と読んだ場合、「副」「仮」という意味になる。

平安時代、権田は「陸稲の田圃」を意味した。

稲作は水田で行うのだが、水田は台風で全滅する危険性がある。だから陸稲の田圃を作り、保険をかけるのだ。

鎌倉時代、開墾技術が発達すると、以前では稲作が出来なかった所でも稲作が出来るようになった。

権田は、元々は悪地で、稲作には不向きだった所を意味する。

江戸時代 兵農分離が進み、下級武士たちには、俸禄の代わりに仮の田が与えられた。

だから、江戸時代の権田は都市の近くに存在するようになる。

近代以降、韓国人が改姓で権田を使用している。

「金田」のように、韓国人たちにとって、「権田」は言い易かったのであろう。

●権田さんの特徴

権田さんは自分がトップに立って何かをやるよりも、誰かの下についてやる羽目になる。

今回も、キーパーは本来、川島永嗣の方であり、権田修一は予備でしかない。

もしも抜擢されたのなら、監督の意を十分に汲んで、仕事をしないと、うまく活躍できないのだ。

自分が活躍できたから、それを自慢してしまうと、次は大失敗をやらかしてしまう。

手柄を立てても、他人に譲る。

そういう事をやっていると、活躍の場は幾らでも与えられる。

●修一は11画

地画は11画なので、若くして頭角を現す。

経歴を見ると、順調に伸し上がってきたという感じである。

将来は監督になった方がいい。

11画の人は教えるのがうまい。

スター選手だからといって、必ずしも監督になれるわけではない。

現役の時は大活躍しても、引退後はサッカーから離れてしまう人は必ずいる。

●修一の字相

修一の字相は、「1つの事を修める」という意味である。

権田修一の場合、サッカーが最優先。

彼に高評価を与えてしまうのは、子供の頃からサッカーが最優先で、恋愛や結婚を最優先にはしない事である。

サッカー選手で、ちょっと有名になると、夜遊びをし捲る人がいるが、そういう人は、サッカーが最優先ではないのであろう。

●修一の音相

修一の音相は「長男であるシュウ」という事である。

通常、シュウには

「秀」

「衆」

「醜」

の3つの意味が存在する。

サッカーをやっているからこそ、秀でる事が出来る。

秀でたからこそ、ナショナルチームに入る事が出来た。

自分のすべき事をやればチームは勝てるが、チームに埋没してしまうと、醜態を晒す事になる。

●両親は元バスケットボールの選手

両親は元バスケットボールの選手だという。

道理で、ナイスセーブが出来たわけだ

母親が若い時に、どういうスポーツをやっていたかは、非常に大事。

キーパーなのに、どこかバスケっぽい動きをするのは、母親がバスケをやっていたからである。

●妻は同志

妻の裕美は大学生の時からの付き合い。

ところが、占ってみると、恋愛の相は出ていない。

妻は同志という感じである。

妻の裕美はフードコーディネーターの資格を持っているという。

サッカー選手は食事が大事なので、妻がどういう料理を作るかで、活躍が決まってくる。

体が大きい人は、意外な事かもしれないが、そんなに多く食べない。

味付けを工夫して、食事の量を多くしないと、病気になりかねない。

●鬱病には注意しよう

権田修一は顔が鬱病型で、26歳で鬱病を発症し、半年ほど、サッカーを離れている。

占ってみると、36歳でもう1回危機がある。

更に40代前半の厄年で何か起こるかもしれない。

男性が若くして鬱病を発症する場合、母親の作った料理に問題がある。

自分に合った食事が出されないと、脳が傷んでしまうのだ。

妻の作る食事にも注意が必要で、女性である以上、作る料理がそもそも少ない。

そんなんでは、サッカーをやれるだけの量には達しないのだ。

妻の方は、夫が食べてくれるなら、これでいいんだと思ってしまう。

ところが、サッカーのような激しい運動をすれば、とてもではないが持たない。

サッカー選手に適した料理は一体なんなのか、そこを研究しておかないと、夫はサッカー選手として、活躍できなく成ってしまう。

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堂安律を占ってみました。

堂安律の運命データ

地格 9画

人格 15画

総格 26画

●堂安って何?

堂安律は、俺が前々から気になっていたサッカー選手。

その選手が、今回のワールドカップで大活躍。実にめでたい。

「堂安」という苗字は非常に珍しい。

苗字由来は、「千道安の子孫」という事である。

千道安は千利休の実の息子。

しかし、千家は、千利休の後妻の連れ子「千少庵」に乗っ取られてしまう。

千少庵の実父は能楽師の「宮王三郎三入」。千利休とは血の繋がりはない。

千少庵は千利休の六女の亀と結婚し、千家に婿入りした。

だから、「表千家」「裏千家」「武者小路千家」の三千家は、本当は千家ではないという事になる。

千道安は千家の本家である「堺千家」を継承する。

どころが、千道安に息子がいなかったために、早々に絶家になってしまった。

●堂安の意味

「堂」とは、土を高く持った祭殿の事。

「安」とは、家の中で女が安らぐ

「堂安」は「平安なるお堂」というのが意味。

当時の宗教を鑑みれば、「禅寺」と捉えるべきであろう。

千利休は臨済宗の信者。

「道安」を「堂安」に変えた理由は、

「道安では絶家してしまったから」

という事であろう。

堺千家は早くに断絶した以上、側室の子が「堂安」を名乗ったのではないか? 

堂安の苗字を持つたちが少ないのは、比較的新しい苗字だからだ。

それなのに、堂安姓を持つ者たちは、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、徳島県、岡山県と広く分布している。

千利休切腹後、千道安は金森長近の飛騨高山に流寓したと言われるが、岐阜県には堂安姓の者はいない。

流寓先にはもう1つ阿波説があるのだが、阿波に行ったのなら、徳島県に堂安姓の者がいる事に説明がつく。

恐らく、流寓の際、現地の女性を孕ませたのであろう。

●堂安は「信心による安心」

堂安には別流の堂安があって、それは明治新姓によるもの。

場所ははっきりと解っていて、姫路市林田町の堂安はこの時にできたものである。

浄土真宗では、僧侶の事を「堂」といったらしく、安は「安心」の安で、信心による安心を意味する。

元々は苗字のない庶民だったが、明治新姓で堂安姓を得て、現在に至っている。

数的にも合うので、別流の堂安は家系を辿れば、1組の夫婦に辿り着ける事だろう。

●律は9画

名の「律」は9画なので、父親から離れると、人生が開ける。

既に父親とは離れているので、この問題はクリアしている。

9画の持ち主は、能力を高めていくと、何かチャンスがあれば、それをきっかけに大躍進する。

今回のワールドカップはまさにそれ。

●律の字相

「律」の字相は、正しい道を歩む事であり、「掟」を意味する。

サッカー選手であるならば、フェアプレイを心掛ける

反則をしてはならない。

律の名を持つ者は、自分を律するが、他人をも律する。

自分にも厳しいが、相手にも厳しい。

個人の能力は高いが、個人プレイには走らない。

陣形を整え、それで攻めていくからこそ、得点する事が出来るのである。

●律の音相

「律」の音相は「リツ」で、これは「立つ」を意味する。

母親としては、赤ちゃんが寝た切りだと、手間がかかる。

立って歩くようになると、手間が少なく成るので、早くに立つ事を望む。

名に「律」があると、とにかく動き回る。

タレントの田中律子がテレビ番組でバス旅をやっているが、あれが様になるのは、名に「律」が入っているからだ。

立ち止まって、長考するような人物ではない。

 

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眞鍋政義監督を占ってみました。

眞鍋政義の運命データ

 地格22画

 人格29画

 総格49画

●運命星は子沢山の星

眞鍋政義監督の運命星は「子沢山の星」

子供は3人いるという。

もっといてもいいのだが、3人いれば、合格。

子沢山の星の持ち主は、競争になると、異常な能力を発揮する。

眞鍋政義監督は「データバレー」を導入したのだが、データを使えば、無駄なことをしなくていい。

必要な事だけをやればいいから、自然と試合に勝てるようになる。

子沢山の星の人は、多士済々を好む。

全日本女子のメンバーを見ても、実に様々な人材がいる。

優秀さだけに拘ると、画一的になってしまい、多彩ではなくなってしまうのだ。

●地格は22画、人格は29画

地格は22画なので、女性を思い通りにしたいという欲望が非常に強い。

奥さんは美人らしいのだが、世間的には公開していない。

妻は夫を支えるものだと考えているのであろう。

人格は29画なので、指導者には適している。

現役引退後は指導者に転身しているのだが、選手たちの全員が指導者になるわけでないのだから、やはり指導者としての能力はあったのであろう。

●字相

字相は、「政」は強制して正す、「義」は厳粛な作法に適った振る舞いを意味する。、

つまり、「正しさを好む人」である。

眞鍋政義監督はバレーボールに関する本を多数出しているのだが、正しいバレーボールを追求しているからこそ、本を書く。

試合はただ単に勝てばいいとは思っていない。

自分たちが正しいと思うプレイをやって、結果的に勝利する事を求めている。

●音相

音相は「まさよし」で、

「本当に良い事をする」

という意味になる。

表面的には、愛情は豊富である。

しかし常に正しさを求めている。

悪い事をすれば、本気になって叱責する。

逆に、良い事をすれば、本気になって褒めてくれる。

気を付けるべきは、普段から冗談を言ってくることで、それに慣れてしまうと、つい気が緩んでしまう。

弛んでいれば叱ってくるから、距離は取っておいた方がいい。

●眞鍋に学べ

眞鍋政義監督は、正しさを好む人である以上、

「眞鍋に学べ」

と思って、正しい部分は絶対に受け入れるようにする。

現時点では、選手たちに、積極的にプレイをする事を教えている。

その教え方は執拗で、積極的でない選手には、何度も何度も指導する。

自分は正しい事を教えているのだから、選手たちは受け入れて当然と思っている。

●眞鍋に学べない

子沢山の星の持ち主の教え方は、力はつくけど、その代わり、個性がなくなり、単なる組織の一員に成り下がってしまう。

「眞鍋に学べ」

なんだけど、

「眞鍋に学べない」部分もあるという事なのである。

幾ら眞鍋政義監督から指導を受けても、自分らしさは絶対に捨てない

教えられた事をうまく消化し、自分の物にする。

石川真佑は機転が効くので、選手たちの中では、今のところ、一番うまくやれている。

だから、世界選手権では、大活躍できたのである。

●眞鍋氏は平安時代から続く名門

眞鍋氏は岡山県にある「眞鍋島」が発祥の地と言われている。

苗字の由来は、島全体を耕作して、鍋のようになったから、それで眞鍋と名付けたという。

そんなバカな。

「マナ」は魚の事で、「べ」は部だろう。

元々は「魚部」で、朝廷に魚を献上していた豪族であった。

漁師たちの集まりであり、漁業の他に貿易にも従事。

時には海賊になったりする。

鎌倉時代になると、魚の事を「マナ」と言わなくなり、「サカナ」というようになる。

それで自分たちの苗字が何を意味するのか分からなくなってしまったのである。

眞鍋氏は昔も今も、人材を多く出している。

一番有名なのは、タレントの「眞鍋かをり」。

ノーベル賞を受賞した、「眞鍋淑郎」も有名。

眞鍋政義監督は、現役の時はセッターで活躍し、引退後は指導者として活躍している。

名門の出だから、監督として何かしらの成果を残す事だろう。

何も成果を残さず、監督を辞めるという事は絶対にない。

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バレーにとって、主将とは? 古賀紗理那の場合

古賀紗理那の運命データ

 地格28画

 人格22画

 総格45画

●主将が負傷欠場で若手が活躍

今回の世界選手権では、主将の古賀紗理那が負傷欠場し、それで若手たちが活躍できた。

古賀紗理那のケガは今回だけではなく、前々からやっている。

足の捻挫は癖になっているみたいだ。

運動の前後にストレッチをちゃんとやったり、休日は寝て過ごして、疲労を除去していく。

そういう事をしないと、体の安全を確保できない。

バレーの選手はスパイクをやるので、そもそも左足と右足の長さが違っていたりする。

整体で足の長さを調整していかないと、試合中に捻挫するというのはありえる。

●「紗理那」って何?

前々から気に成っていたのだが、「紗理那」って何?

恐らく『魔法使いサリーちゃん』から来たのではないだろうかと考えている。

「サリー」だと、日本人の名にはならない。

それで「サリー」に「ナ」を付けて、「サリナ」。

音相では、「サリナ」は、

去り」

「然り」

舎利」

の3つの意味がある。

胎児として母親の中に収まっていて、出産によってお腹から出る事が出来た。

赤ちゃんとして、然りと存在している。

今はまだ母乳だが、いずれお米も食べられるようになる。

「サリナ」の名を持つ女性は、

「問題を解決する」

「存在感がある」

「食べ物には困らない」

という性格を持つ。

ちなみに、英語で「salina」は「塩田」の事を言う。

これも何か関係があるのか?

塩田が減少していった時期から、サリナという名を持つ女性たちが出て来たのは、決して偶然ではあるまい。

●理屈は少なめに

字相では、「紗理那」は、

理屈の少ない女性」

という意味になる。

真鍋政義監督は、積極的なプレイを選手たちに勧めている。

それを論理的に言うのだが、積極消極は感情が司る。

理屈では解るけど、ははそうならないのだ。

だから主将の古賀紗理那が入り、選手たちの心を刺激して、積極的にさせてあげる。

紗理那だと、理屈は少ないので、難なくやれてしまうのだ。

●主将に選ばれた理由

古賀紗理那が主将に選ばれた理由は、「顔である」と俺は思っている。

今の全日本女子のメンバーを見ると、古賀紗理那の顔が一番いい。

美人とかそういう事ではなく、顔がしっかりとした顔になっている。

他の選手たちはまだ子供っぽい部分があるので、とてもではないが主将にする事はできない。

運命星の事をいうと、古賀紗理那は「習得の星」の持ち主。

物を教わるのがうまいし、物を教えるのもうまい。

若手を育てる才能があるからこそ、古賀紗理那を主将にしたら、若手が育ってきた。

但し、運命学的に言うと、足をケガするという事は、後輩たちを大事にしていないという事になる。

本人は選手としてコートに立って活躍したいのだ。

ただ、ケガをしてしまい、ベンチに下がったにすぎない。

もしかしたら、全日本女子チームの中に、自分が嫌いとする選手がいるのかもしれず、それが足のケガになって出て来た。

●主将がコートに出ないという手もあり

主将である以上、コートに立って戦うべきであろう。

他の選手たちを引っ張るからこそ、チームは善戦できる。

しかし必ずそうしなければいけないという事ではない。

主将がコートに出ないという手もありなのだ。

出たとしても第1セットのみ。

後はリリーフサーバー。

ベンチでコートに出ている選手たちを応援する。

敵は主将を中心にフォーメーションを組んでいると思うので、主将が下がれば、予測がつかない。

それだけでなく、様々な選手たちを出せるから、敵に見切られる事がなくなる。

普段は調整役。試合では、応援役に回る。

それでも、主将として大活躍できるのだ。

●パリ五輪は主将「古賀紗理那」で行った方がいい

今でこそ、古賀紗理那はケガをして下がらざるをえないのだが、パリ五輪の時は運気が物凄くいい。

ケガをしたからといって、主将から降ろすべきではない。

ちなみに、パリ五輪の時、真鍋政義監督は天中殺。優勝する確率は低い。パリ五輪後に監督は辞めた方がいい。

監督が天中殺である以上、主将で補うしかないのだ。

もしも古賀紗理那を主将から降ろしたら、代役は、

「籾井あき」か「山崎のの花」

の2人だろう。

2人ともセッター。

真鍋政義監督は元セッターなので、セッターを主将に選ばない。

セッターとしての意見なら、自分が言える。

主将にするなら、アタッカーであろう。

今の全日本女子なら、主将は古賀紗理那しかいない。

もっとも、ケガで下がるのだから、籾井あきや山崎のの花は自分がコートに立ったら、「私が主将」と思って戦うべきであろう。

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