家計

「高木さん」のフルネームは何?

●高木さんの下の名は?

高木さんのフルネームは今のところ、出ていない。

しかし物語の中では、名の最初が「ち」である事が出ている。

高木さんのキャラはしっかり出来上がっているので、「ち」の付く名前を挙げていけば、必ず見つけ出す事が出来る。

作者の山本崇一朗は、創作に当たって、キャラのフルネームを考えていたか、考えていなかったは解らない。

多分、考えていない。

推測は飽くまでも、運命学に基づく物である。

●ズバリ「千佳子」

結論からいうと、高木さんのフルネームは「高木千佳子」。

まず、西片を1日数十回からかう。

しつこい性格の持ち主であるという事。

となれば、「た行」から始まる女性だというのが解る。

次に、頭が良く、相手の二手三手先を読む。

それでいて、女らしさを十二分に兼ね備えている。

男性をからかいながらも、逆鱗には触れない。

運命学でこれらに該当する名前は、「千佳子」しかいないのだ。

千佳子なら「14画」になる。

高木も14画なので、名を出さず、苗字だけ出しても、矛盾なく使う事が出来る。

●高木さんのモデルは「高樹千佳子」?

高木千佳子なら、フリーの女子アナをやっていた「高樹千佳子」が思い浮かぶ。

作者の年齢を考えると、高樹千佳子が活動していた時期を見ていた筈である。

女子アナたちはほとんどが文系出身者だ。

高樹千佳子だけ、理系出身の女子アナなのである。

頭のいい女性なら、こういう喋り方をするというのは、大いに参考になった筈だ。

それと、髪型。

頭のいい女性は、なぜだかロングで、肩から胸のあたりまで髪の毛を伸ばす。

更に、服装。

頭のいい女性は、服装で絶対に外さない。

普段着でも、余所行きでも、ちゃんとした服装を着て来る。

●実際は?

実際には、中学か高校の時にモデルがいたのであろう。

その女性は本当に嫌な性格の持ち主。

読み切りで披露したのはこの女性。

連載を開始すると、主人公をからかう女性が、実は自分の事を好きだったという設定にした。

それで、自分の初恋の女性とのエピソードを織り交ぜた。

だから性格が大いに変化する。

連載を開始してから、暫くの間、高木さんは本当に嫌な性格のキャラである。

4回目あたりから、高木さんのキャラは出来上がる。

キャラを作り上げていく中で、作者の頭の中に、高樹千佳子があった。

そのままでは使っていないが、頭のいい子はこういう事をするな、という事では、大いに参考になった事であろう。

キャラが出来上がってしまえば、後はキャラが自然と動いてくれる。

●高木さんは理系女子

高木さんは成績が学年10位以内。

論理展開が理系的。

痩身貧乳で、単独行動を好む。

まさに理系女子の典型だといっていい。

理系女子でデブはまずいない。

集団行動を好むは文系女子で、理系女子は集団行動をしないわけではないが、単独行動を好む。

学校にいれば、理系女子たちを見ているのに、理系女子の事を描くのは非常に難しい。

なぜなら、その面白さは、外見ではなく、中身だからだ。

頭がいいのだから、その頭の良さを思う存分に発揮してほしい。

そうすれば、理系女子の魅力を大いに発揮させる事が出来る。

●西片は「崇一朗」

西片のフルネームは、恐らく「西片崇一朗」であろう。

高木さんは様々なキャラを組み合わせて作ったのに、14画のキャラとして統一されている。

という事は、苗字と名が同じ画数だという事になる。

対して、西片は明らかに違うキャラが混在している。

のんびり屋の西片と、感情的になる西片。

西片は10画なので、のんびり屋の性格はこちら。

感情的になるという事は、「さ行」から始まる名であるという事。

作者が山本崇一朗だから、西片の名は「崇一朗」であろう。

崇一朗は22画なので、感情が豊かであるが、その感情を巧く表現できない。

この画数の持ち主は、「女性を思い通りにさせたい」という欲望が強い。

もしも自分の思い通りにならないなら、その女性から嫐ってほしいと思うようになる。

ちょっと、普通の男性たちには理解できない性癖を持っているのだ。

●仲はいいのに、付き合えない理由

高木さんと西片は、仲がいいのに、交際へとは発展しない。

最大の理由は、

苗字で呼び合っているから」。

苗字の相性は悪いので、苗字を呼び合っていると結びつかない。

その上で、高木さんは西片をからかい、西片はからかわれる事で、自分は高木さんの事を好きである事を否定しまう。

物語には出て来ないが、もう1つとんでもない理由が存在する。

西片は高木さんに心の内まで見抜かれるので、高木さんを思い通りに出来ない。

思い通りにならないなら、そういう女性から嫐られる事が快感なのである。

勿論、西片というより、作者が。

これはSMを遥かに超えた物である。

SMは相手の女性を思い通りにするために、鞭で叩いたり、縄で縛ったりしなければならない。

結構、労力を必要とする。

言葉で嫐るなら、経済効率は非常に高いし、生産性も劇的に高くなる。

もっとも、こういうプレイをやるためには、相当な体力を必要とする。

だから西片は筋肉トレーニングに励んでいる。

非常に特殊な性癖なので、ほとんどの人たちは理解不能であろう。

解り易い例を挙げれば、

佐々木健介と北斗晶の夫婦。

北斗晶が言葉で散々嫐っているのに、佐々木健介はいつもニコニコしている。

言葉で嫐られる事に、愛情を感じてしまうのである。

こういう関係は、夫の方に体力が十二分にないとできない。

●理系女子と芸術系男子の戦い?

高木さんは「理系女子」。論理的に思考し行動する。

対して、西片は芸術系男子。想像力は豊で、表現力も豊か。

本来なら、結びつかない。

しかし、高木さんの趣味は散歩と漫画を読む事。

西片は漫画が好きなので、それで共通項が出て来る。

ちなみに、西片が外出中、高木さんとよく出くわすのは、高木さんが散歩をしているから。

西片は頭の良さでは絶対に敵わない。

頭のいい女性なら、普段の会話で学問の話が出て来る。

それなのに、学問の話は全く出て来ない。

西片が付いてこれないから。

もっとも、作者自身、そこまで学力がないので、知的会話を描くのは無理なのであろう。

普通なら、理系女子は理系男子と交際する。

芸術系男子だって、芸術系女子と交際する事になる。

専門的な話をするとなれば、やはり同じ程度の学力がないとできないのだ。

●考えてみれば、苗字から名でしょう

最初は苗字で呼び合う。

「西片君」「高木さん」という形で、

交際して、関係が深まってくると、次は名に移行する。

「崇一朗さん」「千佳子さん」。

更に仲が良くなると、愛称で呼び合うようになる。

「そうちゃん」「ちかちゃん」。

呼び名が変わるという事は、両者の関係は発展しているという事なのである。

苗字で呼び合うのは、初期においてであって、しかも期間は短い。

恋愛した事のある者なら、その期間が懐かしいからこそ、『からかい上手の高木さん』は面白い。

しかし。苗字で呼び合うのが、長々と続くなんて事はありえない。

現実では、絶対にありえない関係なのである。

漫画といってしまえば、それまでなんだけど、面白いからといって、こういう恋愛がしてみたいなんて、決して思わない事だ。

 

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TKOを占ってみました。

TKOの運命データ

 総格6画

●本当にノックアウトされてしまった

TKOは芸能界を追放されてしまった。

本当にノックアウトされてしまったという事になる。

大体、コンビ名が縁起でもない物である。

名は体を現す。変なコンビ名は付けない方がいい。

TKOだと、総格6画になる。

何かのネタがヒットしたのなら、そのネタを深堀していく事が求められる。

それをすればブレイクできる。

TKOは賞レースではなかなか優勝できなかったのだが、それはコンビ名に合う笑いをやらなかったからだ。

●元々は「たむろ」

元々のコンビ名は「たむろ」だったという。

「たむろ」だと、本当にそのまんまとなる。

木下隆行は183センチ、木本武宏は178センチ、若い兄ちゃんたちがたむろしている。

小劇場は狭いので、大柄の男性たちが出て来ると、パワーの出方が全然違う。

しかも「たむろ」は9画なので、木下隆行と相性がいい。

木下隆行のやりたかった笑いは、「たむろ」なら出来た。

コンビを結成してから、コンビが物になるまで、2~3年はかかる。

それを耐えればいいのに、売れないからといって、コンビ名を変えるのは、絶対に良くない。

●才能があるのは木下隆行

木下隆行は地格17画。

お笑い芸人として、才能はある。事実、ネタ作りは、木下隆行が担当している。

但し、この画数はトラブルが発生する。

パワハラで松竹芸能から解雇されたのは、当然であろう。

肯定的に言えば、豪放磊落な性格。

否定的に言えば、粗暴な性格。

お笑い芸人には様々な人たちがいるから、喧嘩が起こっても、全然おかしくない。

ところが、世の中はパワハラを厳しく取り締まるようになった。

それなのに、パワハラとして捉えられても、おかしくない事を、平気でやり続けたのだから、そりゃあ、解雇されるのは当然だろう。

「とんねるず」だって、かつては同性愛者を弄って、笑いを取っていた。

LGBTQの運動が盛んになれば、同性愛者を弄るのは、非常に危険な物となる。

それなのに、同性愛者を弄ったネタを披露したのだから、それでアウトになってしまった。

お笑い芸人なら、時代の変化を読み取らないと、

●才能のない相方「木本武宏」

木本武宏は地格15画。

お笑い芸人としての才能はない。

ただ、木下隆行との相性は良く、彼の手助けをするなら、お笑い芸人をどうにかやれる。

厄介な事に、総格は24画。

財運はあるのだ。

投資話は、本当に儲かると思ったのだろう。

それを友人たちにも教えたにすぎない。

結果的に、それが詐欺であったというのだから、事は重大なのである。

投資をやるなら、とにかく自分の奥さんと相談する事だ。

妻は女性なので、「女の勘」を使える。

しかも女性同士のネットワークを通じて、怪しい投資話だと解れば、やめるように忠告する事だろう。

金額は5億円以上という。

そんな大金を動かしているのに、妻に一言も相談しなかったのは、余りにも愚かだというしかない。

●芸人が投資をやり始めたら、もう終わり

お笑い芸人なら、お笑いに精進し、お笑いを磨け。

お金を払って、先輩や同期や後輩のお笑いを見に行く。

タダ券を貰ったのなら、差し入れを持っていくようにする。

お笑いでお金を使っているからこそ、より面白いお笑いを作り出せるのである。

読書で知識を増やす事は、絶対に必要で、閑があれば読書した方がいい。

仕事が忙しくなってくると、読書なんてできない。

そうなると、やれるお笑いが限られてくる。

後輩芸人たちに奢るのも必要である。

吉本では、先輩が後輩に奢るのは当然なので、それでいい人材が育ってくる。

お笑いで儲けて、それを投資に使ってしまうと、当然、後輩芸人たちに奢るなんて事しなくなる。

そうなると、人材が育ってこない。

人材がいないからこそ、先細りになっていくのである。

対応が余りにも拙い

今回の投資詐欺事件は、金額が高額だし、どうも暴力団が絡んでいるらしい。

それで松竹芸能はすぐに解雇を決めた。

木本武宏は、松竹芸能を解雇された時点で、記者会見を開けば良かった。

それのに、記者会見を開かない。

スキャンダルが発生し、記者会見を開かないと、芸能界から追放される。

これは、元「モーニング娘。」の矢口真里以降、例外なくそうなっている。

木本武宏が悪質なのは、記者会見を開かないのに、『女性セブン』の単独インタビューには応じたという事である。

なんと、5時間もかけて。

そんな事をやられれば、芸能ジャーナリストたちは全員激怒する。

対応が余りにも拙すぎる。

芸能界追放は決定的だ。復活は絶対にありえない。

木下隆行は自分のスキャンダルの時に、木本武宏がTKOを解散しなかったので、今回は、コンビを解散しないだろう。

しかし、投資詐欺事件が警察沙汰になれば、TKOを解散するしか手はなくなる。

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藤田ニコルに対して勝手に運命鑑定

藤田ニコルの運命データ

 地格6画

 人格7画

 総格29画

●高評価のわけ

世の中には、実際に会ってみると、感激してしまう人がいたりする。

逆に期待外れの人もいる。

藤田ニコルは、実際に会うと、高評価を得られる女性である。

身長はなんと167センチ。

小顔なので、身長は低いと思いきや、結構高い。

女性の場合、身長が165センチ未満なら、手加減して扱われる。

しかし165センチ以上になると、手加減されなくなり始める。

藤田ニコルの地声は普通の女の子の声だけど、声を張ると変な声になる。

それなのに、話を聞いてみると、ちゃんと考えて、物を言っているのが解る。

ファッションモデルをやっているので、見た目だけの人かと思いきや、実はそうではないのだから、会った人はすぐに参ってしまうのである。

●地格6画は生まれ故郷から出れば開運

藤田ニコルは、ニュージーランド生まれで、埼玉県戸田市育ち。

地格6画なので、とにかく生まれ故郷から出なければならない。

生まれ故郷に居続けると、どうしようもない人生を送るが、出れば、一転して、人生が開けて来る。

仕事をし始めてからは、とんとん拍子で出世していっている。

地格6画の女性は、ファッションがダサい。

藤田ニコルは、ファッションモデルをやっているので、最新の洋服が与えられる。

かといって、その服をうまく着こなしているわけではない。

ところが、地格6画の女性は、10日に1回ぐらい、物凄く綺麗になる。

この秘められた能力があればこそ、他のファッションモデルたちから抜きん出る事が出来たのである。

●ニコルの意味

「ニコル」は、ギリシャ語の「勝利と人々」という意味の「ニコラウス」がスコットランド語で訛った物である。

事実、「ニコル」という名を持っている人で、活躍している人たちは多い。

勝負の世界だと、能力を発揮してくる。

日本語だと、ギリシャ語の意味は使用できない。

ニコッと笑う」

とか、

「一度に2個得る」

という意味になってしまう。

藤田ニコルに怒っている顔は似合わない。常に笑顔でいた方がいい。

仕事をする時、1つだけやるのではなく、2つやると、仕事はうまく行く。

●個性的だけど、トラブルは絶えない

人格7画だから、30歳以降、より個性的になる。

しかしトラブルがより多く発生する。

吉野屋事件で、自分にはなんの落ち度はないのに、被害を被ってしまったのは、人格の影響が出始めたと考えた方がいい。

個性的なら、芸能界で抜きん出る事はできる。

だが、目立てば目立つほど、トラブルは絶えない。

大凶の画数ではないが、結婚は早めにした方がいい。

ちなみに、藤田ニコルは「子沢山の星」を持っているので、子供の数を多くした方が、運気はより強力になる。

●なんで「みちょぱ」がライバル?

藤田ニコルのライバルは「みちょぱ」という事になっている。

「みちょぱ」の本名は「池田美優」。

地格26画なので、藤田ニコル同様、生まれ故郷を出れば開運となる。

ファッションはダサい。

ところが、「みちょぱ」という芸名が加わると、地格14画になるので、お洒落の度合いはより強くなる。

「みちょぱ」は服をうまく着こなしている。

ファンたちからすれば、「みちょぱ」の真似をすれば、難なくうまく着こなす事が出来る。

しかも、「みちょぱ」の普段着は結構地味。

仕事では、派手な服を着るので、普段着で地味な服を着る事で、バランスを取っている。

藤田ニコルは、そういう事を全くしていない。

仕事で派手な服を着、普段着でも華やかな物を着ている。

同じファッションモデルでも、やっている事は正反対なのである。

だからお互いに惹かれ合い、ライバルになってしまうのである。

●多分、藤田ニコルに合う服はない

藤田ニコルは派手な服が好きだし、ゆったりと着られる服を好む。

多分、既存の服で、藤田ニコルに合う服はない。

だったら、自分で服を作ればいいという事になる。

2021年に、藤田ニコルは自分のブランド「カルナムール」(CALNAMUR)を立ち上げている。

カルナムールとは、リラックスして、生活の一部に取り入れられるような、幅広いライフスタイル向けのブランド。

考えは立派なのだが、この「カルナムール」って何語?

調べてみたけど、意味が解らん。

恐らく、「カルナ」は花の「カルーナ」の事で、それにフランス語の「アムール:をくっつけたのかという事になる。

直訳すれば「カルーナの花が咲くような愛」。

古代ギリシャでは、カルーナの枝で箒を作っていたという。

「カルーナ」には「掃除」という意味もある。

カルナムールの公式ホームページでは、

「優美な野心家をコンセプトにしている」、となっているので、多分そうなんだろう。

ちょっと考え過ぎ。

ブランド名はもっとシンプルにしなくちゃ。

藤田ニコルのプライベートブランドなんだから、

「ニコルン」(NICOLN)

でいいじゃないか?

このブランド名だと、藤田ニコルと相性がいいので、絶対にうまくいく。

カルナムールの作品は、中にはいい物もあるが、ほとんどが地味すぎる。

どこが野心家なんじゃい?

それと、自分が服を作る側に回るなら、ファッションモデルはやめた方がいい。

ファッションモデルをやっていれば、自分の作った作品を冷静に見る事はできない。

 

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なぜ狩野英孝推しは失敗するのか?

狩野英孝の運命データ

 地格15画

 人格19画

 総格35画

●狩野英孝推しをやると全て失敗

テレビ業界では、企画で「狩野英孝推し」をすると、全て失敗するというジンクスがある。

実際、その通りであろう。

全然、面白くない。

かつて、「やしきたかじん」が、

「関根勤を司会にした番組はつまらないし、必ず潰れる」

と喝破したが、これも本当にその通りである。

それなのに、関根勤を司会にする番組を作るテレビ局があったりする。

そういう事をやるからこそ、老害を発生させてしまうのである。

テレビ業界には、科学的には解らないジンクスがあるので、下手にジンクスを破るより、それを守った方がいい。

●地格15画ならピンで推すのは無理

狩野英孝は地格15画なので、集団に於いてなら、能力を発揮する。

これをピンで推すのには無理がある。

多才なので、切り札となる物がないのだ。

事実、狩野英孝は、「シンガーソングライター」「芸人」「声優」と、実に様々な活躍をしている。

テレビ番組のスタッフとしては、これだけ活躍しているのだから、ピンで使えば面白いと思ってしまうのだが、そうは行かないのだ。

狩野英孝は出川哲朗を尊敬しているという。

だったら、出川と一緒に出せばいいのだ。

●「えいこう」って?

音相で「えいこう」とは、「栄光」か「曳航」という意味になる。

名を音読みしているので、英孝は「神の栄光」を意味する。

自分に十分な力があれば、自ら耀く事ができる。

もしも、力がないなら、神様に曳航して貰う。

宗教色の強い名なのだが、それもその筈、狩野英孝は神職の息子である。

●英も孝も吉字

字相では、「英」も「孝」も吉字である。

「英」は「光り輝くばかりの花」。

「孝」は「親に尽くす子」。

つまり、「親孝行をする立派な息子」という意味になる。

狩野英孝は神職にはなりたくなく、日本映画学校に行っている。

ところが、『オーラの泉』に出演した際、司会者たちから、

「神職になった方がいい」

と勧められた。

その後、神職になるべく勉強し、神職の資格を取っている。

仕事をしながらの勉強だったから、さぞかし大変であったであろう。

年末年始は神職の仕事に集中している。

だから年末年始の番組には出て来ないのである。

或る意味、凄い。

●狩野という苗字

狩野と言う苗字は、工藤氏が伊豆国に持っていた狩野荘が由来である。

「かのう」とくれば、「狩野」「加納」「叶」「嘉納」「神納」と全部同じ。

要は、工藤氏が荘園を嘉納した。

命名の仕方は、「談合坂」と同じである。

「かのう」という苗字の中で、「狩野」だけが問題のある苗字で、

1つの事に集中してやると成功するが、

そうでないと犯罪をやらかす。

狩野ゆえ、人に対して狩りをやってしまうのであろう。

狩野だけが犯罪者の多い苗字なのである。

苗字は1つの仕事をするよう求めているのに、名は多才が出来るから、それで人生がなかなかうまく行っていないのだ。

●今までの生き方にかなりの問題あり

狩野英孝の今までの生き方にはかなり問題がある。

子供たちからパワーを貰えるので、早くに結婚して、子供を多く生むべきであった。

それなのに、女癖が悪く、付き合ってきた女性たちには碌でもない女性たちが多い。

結婚したのに不倫して、それで離婚している。

再婚したはいいが、子供を多く作るという事をしていない。

これではダメだ。

千鳥のノブは、仕事では人気があるけど、実は奥さんを最も大事にしている。

そういう事をしないと、女性たちの支持を得る事は出来ない。

お笑い芸人は奥さんを大事にすべきで、内助の功があるからこそ、仕事で活躍できるのだ。。

●恐らく「俳優」が一番向いている

名前からは、お笑い芸人の才能は見いだせない。

ダメ芸人ブームに乗って、ヒットしたに過ぎないのだ。

今までやってきた中では、声優が一番向いている。

声優の仕事が来たら、命をかけてやってみろ。

そうすれば、ブレイクする事が出来るであろう。

日本映画学校に行った以上、恐らく「俳優」が一番向いている。

主役ではなく、脇役をやった方がいい。

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タヌキ女とイタチ女 (後編)

佳子内親王の運命データ 

 地格11画

●地格11画なら

佳子内親王殿下は、地格11画なので、才色兼備の女性で、早くから頭角を現す。

スタートダッシュが求められるので、最終学歴を終えたら、とっとと公務をやりまくった方がいい。

ところが、姉の眞子内親王殿下の結婚騒動が起こると、重要な公務は欠席し、どうでもいい公務だけをこなすという反抗を示した。

そういうのは絶対に良くない。

年齢的に親に反抗してしまうのは解らないでもないが、画数が11画と成れば、親の反抗はそこそこにして、仕事をしまくった方がいいのである。

●佳は吉字

字相では、「佳」は吉字であり、佳とは、「心身ともに均整の取れた美しい人」という意味で、そこから「良い」「美しい」「優れている」という意味が派生してきた。

普通なら、「佳子」は「よしこ」「けいこ」と読む。

「かこ」と読むと、「佳」の意味がより強くなる。

学習院には、初等科から行っている。それなのに、大学生の時に、学習院大学を退学し、国際基督教大学に入り直したというのは、非常に拙い。

心身ともに均整の取れた美しさを実現するためには、中途退学など、絶対にやってはならないのだ。

本来なら、「高貴な人生を送る人」である。

しかし経歴に傷がつくと、要らぬ不幸が何度も襲いかかってくる人生となる。

●「かこ」って何?

そもそも「かこ」って何という事になる。

音相では、「かこ」は「彼の子」である。

つまり、夫に対して「あなたの子ですよ」と言っているのだ。

命名の仕方は、姉の眞子内親王殿下の時と同じである。

紀子妃殿下は、妊娠出産をする事で、妻の地位を固めたという事になる。

実家の川嶋家は、祖父が内閣統計局長、父が学習院大学経済学部の教授。

庶民からすれば立派な家柄だが、天皇家からすれば大した事はない。

秋篠宮殿下とは運命星の相性がいいので、後は妊娠してしまえば、玉の輿となる。

長女に続いて、次女を立て続けに生んだのは、結婚を確実な物とするためである。

●姉を追いかける妹

秋篠宮家は、長らく娘2人であった。

娘が2人しかいないと、妹は姉のやっている事を追いかけて育つ。

姉の真似をすればうまく行くというのが、刷り込まれる。

だから姉の眞子内親王殿下が学習院大学を中退して国際基督教大学に入学すると、妹の佳子内親王殿下もそれを真似て同じ事をした。

はっきり言ってしまうと、

「主体性がない」

のだ。

第二子次女は、自分の本心をなかなか言わない。

母親は次女と接する時間を多くして、次女の本心を聞くようにしなければならないのだ。

そういう事を母親がしないと、次女は「タチ女」になってしまう。

重要な公務は全て欠席。

かといって、どうでもいい公務は出席する。

公務の選別は親への反抗というのが解らないと、ますます問題を悪化させてしまう事だろう。

●親の心、子知らず

秋篠宮殿下も、紀子妃殿下も、最初は、眞子内親王の結婚に賛成していた

ところが、蓋を開けてみたら、とんでもないクソ野郎と解った。

だから、秋篠宮殿下は、

「国民にちゃんと説明して、国民から支持してくれるようにならないと、結婚を認める事はできない」

と条件を付けたのである。

小室圭は問題を解決するどころか、問題を悪化させた。

よりによって、眞子内親王殿下が後ろで糸を引いていたという。

最終的には秋篠宮殿下が折れて結婚を認める事になったが、その際の発言で、

「皇族は公を大事にしなければ成らないのに、私を貫いてしまった」

と眞子内親王を非難をしたが、本当にその通りである。

それなのに、佳子内親王殿下は、

「皇族の女性は好きな男性と結婚できない」

と捉えているという。

そういう事ではないのだ。

まさに「親の心、子知らず」である。

眞子内親王殿下の結婚では、あれだけ大問題になったから、佳子内親王殿下の結婚の時も、大問題になる事であろう。

イタチ女なら、碌でもない男と結婚してしまう確率は非常に高い。

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タヌキ女とイタチ女 (前編)

小室眞子の運命データ 

 地格14画

 人格20画

 外格6画

 総格26画

●地格14画は親不孝数

眞子は地格14画なので、お喋りがうまく、自分を飾り立てようとする。

文学の世界に行けば、成功する確率が高い。

しかし、育て方を間違うと、地格14画は「親不孝数」となる。

思春期に入って親に反抗したはいいが、いつまでも反抗しっ放しで、反抗が終わらない。

これでは、親から自立する事が出来ない。

国際基督教大学に行った時点で、皇族女子としては余りにも異常と感づくべきであった。

なんで皇族女子なのに、国際基督教大学に行くんだという事に成る。

●「マコ」とは?

音相では、「マコ」とは「本当の娘」という意味。

紀子妃殿下は庶民出身なので、秋篠宮殿下と交際していても、結婚できるか不安であった。

妊娠、出産してしまえば、結婚は確定となる。

だから第一子長女に「眞子」と名付けたのである。

「真子」は大抵、第一子長女である。

第二子以降になると、意味が変化する。

不倫を疑われ、「他の男性の子ではない」という意味で、「真子」と命名してくる。

そういう夫婦は、結婚が危機的な状態になっている。

●匙と鼎

字相では、「眞」は「匙で食べ物を鼎に詰める」という意味で、中身のある人物という意味になる。

匙を使って、食料を入れれば、鼎は満杯になる。

しかしそれをしないと、空っぽ。

眞子という女性には、見た目は中身がありそうなのに、実は中身が空っぽという「タヌキ女」がいたりる。

「真」だと、「鼎が10個ある」という意味になる。

相応の努力をしさえすれば、10人分の働きをする。

俳優の千葉真一。

フィギュアスケーターの浅田真央。

出世すれば、一世を風靡する大活躍をしてくる。

新字体だと、旧字体とは意味が違う物があるので、注意した方がいい。

●小室夫婦の相性

小室夫妻の相性は、「運気を奪い合う関係」である。

相性が大凶で必ず別れるというわけではない。

夫婦双方の運気によって、一方が運気を奪われ、それが時に反転したりする。

最初、小室圭が眞子内親王殿下の運気を奪い、一躍有名になった。

ところが、母親の金銭トラブルが発覚すると、国民から総スカンを食らってしまう。

恋愛は可能な相性で、結婚したいのなら、結婚できないわけではない。

但し、条件が付く。

この結婚は2人っきりならうまく行く。

結婚後、

「今が人生の中で一番幸せ」

と、小室眞子は言ったというが、2人っきりだとそうなる。

ところが、他人が介入すると、別れる事になってしまう。

妊娠出産して、赤ちゃんが生まれても、この相性ではダメになってしまうのだ。

●人格が20画なら、結婚は絶対に持たない

小室眞子は結婚後、人格が20画になる。

宗教の世界に行けば問題ないが、普通に生きようとすれば、自分のやりたい事が何1つ出来ない。

結婚は絶対に持たない。

無理に維持すれば、精神をおかしくするだけだ。

眞子と言う名は、意外と感情的な名で、我儘を押し通して、孤立化し易い。

そこに、人格20画が効き始めれば、最悪の事態になる事だろう。

まあ、持って3年。

結婚に拘って離婚をしないようにしても、10年と持つ事は絶対にない。

●秋篠宮夫婦の夫婦関係が悪影響

簡単に言ってしまうと、結婚相手を間違えた。

なんで小室眞子が結婚という大事な選択に於いて、大失敗をやらかしたのか?

それは、秋篠宮夫婦の夫婦関係が悪影響している。

秋篠宮殿下は、常に紀子妃殿下の言う事を聞く。

紀子妃殿下はちゃんとした事を言うからこそ、夫の秋篠宮殿下は聞き入れるのである。

娘は両親のやっている事を真似したにすぎない。

小室眞子は、海外に自分の拠点を持ちたかった。

それで、自分の言いなりになってくれる男性を欲したにすぎない。

紀子妃殿下は立派な女性だからこそ、秋篠宮殿下は妻の言う事を聞いているのである。

驚くべき事だが、紀子妃殿下は結婚した時と大して変わっていない。

年齢を重ねたので、老けた事は老けたが、発言内容とかは全然変わっていないのだ。

嫁入りする時には、もう出来上がっていた人なのである。

小室眞子はとなると、結婚時の記者会見を見れば、まだまだ子供だ。

母親の真似をしようとしても、そうはいかないのだ。

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統一教会と家庭連合

統一教会の運命データ

 総格30画

家庭連合の運命データ

 総格36画

●統一教会とチンピラ教祖

統一教会は総格30画なので、教祖が宗教的修行を積み、何かの悟りを得た上で、教団を立ち上げればうまく行く

しかし、教祖の文鮮明はそんな事していない。

見た目、チンピラである。なんでこんな人物が教祖になったんだという事になる。

統一教会がやっている宗教犯罪は、宗教的詐欺というより、宗教的略奪である。

信者を破産にまで追い込み、多額の献金を強いるというのは、宗教活動ではない。宗教犯罪である。

オウム真理教は総格40画なので、統一教会と似たような事をやった。

麻原彰晃は統一教会の手法を真似て、オウム真理教で宗教犯罪をやり捲ったのである。

●実はKCIAによって設立された

普通、新興宗教団体は庶民の中から起こってくるので、教団組織が大きくなれば、政府と衝突する事になる。

政府から宗教弾圧や宗教迫害を受ける事で、教団組織を鍛え上げていく。

統一教会は韓国で誕生したが、そういう事が全く起こっていない。

実は、統一教会は朴正凞大統領の指示により、KCIAによって作られた。

だから統一教会は韓国政府と対立しないのである。

反共とキリスト教を融合させ、韓国のキリスト教界が左翼化しないようにしたのだ。

統一教会は過去に於いても、現時点に於いても、KCIAと関係がある。

諜報機関のフロント組織と捉えた方が解り易い。

統一教会の教団組織が解らないのは、諜報機関が作った教団だからである。

●立正佼成会から久保木修己が入会

韓国生まれの統一教会が、なんで日本に根付く事が出来たのかといえば、それは立正佼成会が深く関与している。

立正佼成会の会長秘書をやっていた久保木修己が脱会して、統一教会に入会した。

この人物が日本の統一教会の会長になる事で、統一教会は一気に勢力を拡大していく。

当時、立正佼成会は後継者問題で揺れていた。

久保木修己は慶応大学卒であり、会長秘書をやっていたので、青年部員たちからは会長の後継者と目されていた。

しかし、教団幹部や地方の教会長たちは、会長の息子を支持し、久保木修己を支持しなかった。

この時期の立正佼成会は教義の確立を行っており、まだ確固とした教義は出来上がっていない。

韓国から進出してきた統一教会を警戒し、会長は密かに青年部に統一教会の研究をするように指示した。

ところが、後継者問題があったので、研究していた青年部の連中が、久保木修己を担いで集団脱会してしまった。

久保木修己が日本の統一教会の会長になると、原理研究会が全国の大学に出来始める。

マスメディアが「親泣かせの統一教会」と報じた事で、一気に社会問題していく。

●日本基督教団を食う

統一教会は一体どういう人たちを改宗させたのかというと、

「無宗教の人たち」

「左翼の人たち」

そして「キリスト教徒たち」

であった。

日本基督教団は思いっきり食われたらしい。

だから日本基督教団は「反統一教会闘争」を展開する事に成る。

日本基督教団の人たちは、キリスト教の基準からすれば、統一教会は教会ではないので、「統一協会」という言い方をする。

この言い方は非常に拙い。

なぜなら、統一協会だと、総格27画。

日本基督教団は総格が49画なので、統一協会にしてしまうと、相性が良くなってしまう。

それゆえ、日本基督教団が反統一教会闘争を50年以上やっても、統一教会を潰せなかったのである。

日本でキリスト教の信者数が増えない最大の原因は、統一教会の宗教犯罪があるからであろう。

統一教会の宗教犯罪は確かに問題だが、日本基督教団が統一教会に対して無力だったという事実は、より大きな問題である。

●家庭連合

統一教会は教団名を「家庭連合」に変えた。

家庭連合だと、総格は36画になる。

この画数だと、教団は教義の集約を行い、教祖の教えとは違う、新たな教義を打ち出していく事が求められる。

天理教は総格が26画なので、三代目の時に教義の集約を行っている。

教祖の中山みきの教えと、三代目の時に出来上がった教義は、全く違う。

中山みきは多神教に属するが、三代目の教えは一神教に属する。

だから、教祖の教えに忠実な人たちは教団を脱会し、新たな教団を立ち上げていった。

教義の集約は必ず分派を生み出してしまうのである。

統一教会の場合、教祖の時に、統一原理という教えが出来上がっている。

これを崩して、他の教義を作るというのは、無理がある。

家庭連合では、教義の集約を行えないので、動けば動くほど不利に成っていく。

マスメディアからバッシング報道を受けてしまうのは、当然であろう。

●講談社とTBSには気を付けろ

統一教会は信者数50万人と号している。

新興宗教の場合、「信者数は教団が唱えている数の半分だ」と見た方がいい。

50万人なら、25万人である。

25万人の内、熱心に活動しているのは、5万人程度であろう。

気を付けるべきは、講談社である。

講談社内には、統一教会の信者たちの細胞組織が存在する。

かつて、幸福の科学が講談社から攻撃を受けたのは、この連中の仕業だ。

オウム真理教も講談社から攻撃を受け、破滅に追い込まれた。

講談社は、韓国を賞賛した物や、北朝鮮関連でおかしな書物を出したりする。

それは、この連中のやっている事なのである。

もう1つ注意すべきは、TBSだ。

TBSは総格が6画なので、家庭連合と相性がいい。

当初は統一教会を批判する報道をしているのに、その内、援護射撃する可能性がある。

TBSは宗教犯罪に関しては前科者だ。

絶対に油断しては成らない。

TBSがオウム真理教に忖度したからこそ、オウム真理教はその後、暴走して、地下鉄サリン事件を引き起こしたのである。

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なぜTBSはまともな報道をしないのか?

TBSの運命データ

 総格6画

●かつては民放の雄

TBSは総格が6画なので、庶民たちの情報を集め、それを圧縮する形で報道すると、能力を思う存分に発揮する事が出来る。

かつては民放の雄であった。

我が家では昔、民放を見る時は、必ずTBSで、他の局はほとんど見ていない。

ところが今ではTBSだけ見ないようになってしまった。

日本テレビは時折、TBSを攻撃する。

総格が17画である日本テレビは、攻撃的な報道を得意とする。

TBSは庶民たちの情報が集まり易い分、動きが鈍く、腐敗し易い。

●今では老害の権化

現在のTBSは老害の権化である。

長寿番組がやたらと多い。

番組が長く続く事は、いい事ではない。

役割を終えたら潰していく。

そうしないと、新しい番組を生み出す事は出来ない。

司会者の年齢が65歳を超えると、どうしても、老害が目立つ。

番組の作り方が古いし、司会者の喋りのテンポも遅い。

そういう事だから、放送すれば、非難が殺到するのである。

●実は、収益の50%以上は不動産事業

TBSの財務諸表を見て驚いた。

テレビ局でありながら、実は、収益の50%以上は不動産事業の収益なのである。

つまり、TBSは不動産屋。

盛んに「赤坂サカス」の事を言っているが、それはそこでの儲けがでかいからである。

総格6画だと、不動産事業をやるとうまく行く。

赤坂サカスは三井不動産が関与しているので、TBSが三井系の企業を攻撃するような報道は絶対にしない。

だからTBSのニュース番組は質を低下させ、おかしなニュースばかり流すようになってしまったのである。

●放送事業の利益は1%程度

TBSの放送事業は長らく低迷し続けている。

放送事業の利益はなんと1%程度。

これでは、いい番組を作れるわけがない。

テレビ批評であれこれ言うけど、TBSは本気になって番組作りをしていないのだから、評価が低くなるのは当然である。

日本テレビがTBSを攻撃したくなる理由は実によく解る。

TBSは不動産事業に手を出したばっかりに、テレビ局を名乗りながら、不動産屋になってしまったのである。

●自浄能力なき組織は必ず滅ぶ

TBSは番組で問題が多発しているのに、その番組を潰そうとしない。

『サンデーモーニング』んかは毎回問題を起こしている。

普通、番組は打ち切りとなる。

それがTBSだと、打ち切りにならない。なぜか存続する。

自浄能力なき組織は必ず滅ぶ。

放送事業を主たる事業としてやっていないなら、放送免許を取り上げるべきである。

不動産事業をやりたいのなら、放送免許を返上して、不動産事業に特化した方がいい。

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吉田夕梨花に対して勝手に運命鑑定

吉田夕梨花の運命データ

 地格21画

 人格8画

 外格24画

 総格32画

●月夜に咲く梨の花

吉田夕梨花は、字相的には、

「月夜に咲く梨の花」

という事になる。

名に「梨」が入ると、若い時に、小さな花を咲かし、その後、大きな実を付ける。

例えば、元「モーニング娘。」の石川梨華。

若い時に、小さな花を咲かした後、とっとと結婚して、幸せな生活を築いている。

大きな夢を持っても、それを実現できるとは限らない。

小さくてもいいから、花を咲かせば、その後、うまく展開していく事ができる。

●21画ゆえに先頭

地格が21画なので、リードには最適。

しかも、ロコソラーレは11画。

相性が抜群。

ロコソラーレらしさは、吉田夕梨花のやっている事だと捉えた方がいい。

吉田夕梨花は何をやっているのかといえば、それは、

ミスショットの少ないプレイ」

である。

だから、他のメンバーたちも、せっせと練習して、ショットの精度を上げていけばいいのだ。

●「ゆりか」って何?

音相では、「ゆり」は「百合」、「か」は付け字と考える。

古代の神道では、百合は聖なる花であった。

地母神の聖なるエネルギーが、百合の花となって現れたと、人々は思っていた。

だから、名に「ゆり」があると、女子力は非常に強い。

事実、吉田夕梨花はメンバーの中で最もお洒落。

姉の吉田知那美とは全然違う。

ガサツな次女がいると、三女は自分の服を姉に盗まれたり、自分のやっている事に口出しされたりする。

姉に抵抗しながら、お洒落をしていくので、自然と物凄く出来のいい物が出来上がるのである。

●性格は典型的な自由人

運命星では、典型的な「自由人」という事になる。

「カーリングが好きだから」

という理由で、カーリングをやっているにすぎない。

ロコソラーレは、吉田夕梨花がいる事で、常に伸びしろがある。

だから、メンバーチェンジをしても、発展していく事が出来た。

完璧な組織を作ると、一時的に強力な力を発揮できるが、発展性がないために、勝ち上がっていく事が出来ない。

年齢の事を考えると、次の冬季五輪で引退だろう。

そうなると、ロコソラーレは創設以降、最大の転機を迎える事になる。

優秀な選手たちを集めたからといって、試合で勝てるわけではないのだ。

●メンバーの中では、運動能力が最も高い

ミスショットが最も少ないのは、吉田夕梨花である。

しなければならない努力は必ずする。

自由にやっているように見えて、実は、やる事ははちゃんとやっているのだ。

練習の成果は試合後のデータで出て来る。

カーリングは練習量の多い方が勝つ。

但し、その練習は「効果のある練習」でないと意味がない。

個人練習をやった上で、チーム練習を行う。

個人練習では、筋肉トレーニングやストレッチをした上で、技の精度を上げていく。

チーム練習では、作戦を理解した上で、チームプレイを磨き上げていくようにする。

 

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藤澤五月に対して勝手に運命鑑定

藤澤五月の運命データ

 地格8画

 人格20画

 外格22画

 総格42画

●スポーツ選手に向いている

藤澤五月は地格が8画なので、スポーツ選手に向いている。

5歳の頃からカーリングをやり始め、以降、カーリングひと筋である。

スポーツ選手になるなら、様々な競技をやった後、10代後半辺りで、1つの競技に絞った方がいいと言われる。

しかし、地格が8画なので、様々な事に手を出すと、1つの事に集中できない。

だから、最初から1つの競技でやった方がいいという事になる。

●頭の大きさ

身長が低い割には、藤澤五月は頭が大きい。

カーリングは頭を使うスポーツなので、頭が大きいのは圧倒的に有利である。

白人は体が大きくても、頭が小さい。

黄色人種の中でも、北方モンゴロイドに属する民族たちは、頭が大きい。

それだけ複雑な事を考える事ができるという事なのである。

試合中は、とにかく徹底的に考え抜く。

そうすれば勝利できる。

●知恵のある言葉

ロコソラーレが注目を集めたのは、

藤澤五月がインタビューの際、知恵のある言葉を言っているからである。

運命星が「知恵の星」なので、自然な形で知恵ある言葉を言えてしまう。

しかも、人格が20画。

インタビューのように、1回こっきりの物だと、うまい発言ができたりする。

世間から注目を集めるけど、本人にしてみれば、

「私、そんな事、言ったっけ?」

という事になる。

世の中には、

「人生の中で一番大切な物は知恵です」

という人が居たりする。

はっきりと言っておく。

そういう人に限って、知恵がない。

本人に知恵がないから、今回の人生は知恵を獲得する事がメインテーマとなるのだ。

●藤澤五月は「何かを持っている」という謎

日本カーリング協会は、

「藤澤五月は何かを持っている」

という考えを有している。

他の選手たちと比較すると、明らかに運がいい。

その謎にはちゃんとした答えがある。

名の「五月」は、

「サ」+「ツキ」

となるのだが、「サ」は稲魂の事で、「ツキ」は付いているという事になる。

旧暦で5月は田植えの時期である。

田圃に稲を植える。だから秋に成って実るのだ。

藤澤五月のプレイを見ていると、

5回に1回はナイスショットを放つ。

大量得点するからこそ、勝利できる。

その代り、

5回に1回はミスショットを放ってしまう。

試合はミスの少ない方が勝つので、ミスショットをどうにしかしないと、オリンピックで金メダルを取る事はできないだろう。

●カーリングは防御重視を理解できるか?

藤澤五月は大量得点のプレイを得意とする「攻撃型の選手」と言われている。

しかし、カーリングは防御重視のスポーツなのである。

「彼女はこの事を理解できるのか?」という事になる。

レベルが低ければ、大量得点や大量失点はある。

だが、レベルが上がってくると、両チームとも、毎回、0点か1点かという事になる。

試合中、チャンスが巡ってきた時に

「ギャンブルを仕掛けるか、安全策を取るか?」

その判断がうまくできるようになると、オリンピックで金メダルを取る事ができるであろう。

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